映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』唸るモーター音、火花散るチェーンソーバトルを捉えた本編映像が初解禁に!

マンディ 地獄のロード・ウォリアー

アメリカ最大規模のインディペンデント映画の祭典サンダンス映画祭2018 Midnight部門での上映、第71回カンヌ国際映画祭監督週間に出品など、熱い注目を集めてきたパノス・コスマトス監督『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が11月10日(土)より新宿シネマカリテほかにて公開中だ。
米有名レビューサイトロッテン・トマトでは最高値98%をマーク。第51回シッチェス・カタルニア国際映画祭ではパノス・コスマトス監督が監督賞を受賞、ニコラス・ケイジが名誉賞をW受賞したことも記憶に新しい。全米での興行収入は100万ドルを突破するなど、世界中で熱い注目を集め続ける本作の<本編映像>が初解禁された。

解禁されたのは、カルト教団最後の強敵ともいえる長身の大男ブラザー・クロペックとレッド(ニコラス・ケイジ)のバトルシーン。仕事でチェーンソーの扱いにもなれたレッドに立ちはだかる、自身と同じくらいの身長のチェーンソーを掲げる大男。一見すると勝ち目のない戦いだが、最愛の人を失い、覚醒しきったレッドの強さは互角の戦いに持ち込むほど。雄たけびを上げ続けながら、熱い火花を散らす男どもの決闘。どのような決着を迎えるかは、ぜひ轟音の轟くスクリーンで見届けて頂きたい。

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主演は『ゴーストライダー』『コン・エアー』のニコラス・ケイジ、彼の愛する女性マンディに『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のアンドレア・ライズブロー。監督は、『ランボー/怒りの脱出』『コブラ』のジョルジ・パン・コスマトス監督の息子で、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭では監督賞を受賞した鬼才パノス・コスマトス。音楽は今年2月に急逝した『ボーダーライン』『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞ノミネートのヨハン・ヨハンソンが手掛けている。

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愛する人を奪った狂った悪魔を狩る!

ストーリー
過去のある男レッドは、愛する女性マンディと人里離れた場所で静かに暮していた。しかし、マンディに固執する狂気の集団によって、彼女は炎につつまれレッドの目の前で惨殺される。怒り狂ったレッドは、オリジナルの武器を携え復讐に向かう。しかし、彼の前には、得体のしれない姿をしたバイク軍団が立ちはだかった—-。

作品タイトル:『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』
出演:ニコラス・ケイジ『ゴーストライダー』、アンドレア・ライズブロー『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』、ライナス・ローチ『フライト・ゲーム』
監督:パノス・コスマトス
音楽:ヨハン・ヨハンソン 『メッセージ』『博士と彼女のセオリー』
2017/ベルギー/カラー/英語/121分
原題:MANDY
映倫:R15
配給:ファインフィルムズ

公式サイト:www.finefilms.co.jp/mandy
コピーライト: (c) 2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved

11月10日(土)より新宿シネマカリテ他にてロードショー

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