【プレゼント】世紀の歌姫が鮮やかに蘇える―。初めて紐解かれる彼女の人生を綴った映画『私は、マリア・カラス』一般試写会

私は、マリア・カラス音楽史に永遠に輝く才能と絶賛されたオペラ歌手、マリア・カラス—―いちど聴けば忘れられない世界にひとつの歌声と、高度なテクニックを自在に操る歌唱力、役柄とひとつになる女優魂、さらにエキゾティックな美貌と圧倒的なカリスマ性で、聴衆をとりこにした不世出のディーヴァ。
没後40年にして初めて紐解かれる彼女の人生を綴った映画『私は、マリア・カラス』が、12月21日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamura ル・シネマ他にて全国公開となる。
この度、本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:11月28日(水)

『私は、マリア・カラス』一般試写会10組20名様ご招待!

【日時】12月11日(火) 18:00開場/18:30開映
【場所】一ツ橋ホール
(千代田区一ツ橋2‐6‐2)

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


監督のトム・ヴォルフは3年に渡る〈真のマリア・カラスを探す旅〉で、彼女の未完の自叙伝やこれまで封印されてきたプライベートな手紙、秘蔵映像や音源を入手。自宅でリラックスする素顔や友人たちと豪華クルーズを楽しむ姿を収めた8ミリや16ミリのプライベートフィルム、熱狂的なファンが無許可で撮影したパフォーマンス、放映ではお蔵入りとなったTVインタビューなど、劇中の実に50%以上が“初公開”素材となる。
これまではモノクロでしか見られなかった映像も写真を基にカラー化し、世紀の歌姫が鮮やかに蘇える。

私は、マリア・カラス

未完の自叙伝で語られる言葉、友人や愛する人に宛てた手紙は、『永遠のマリア・カラス』でカラスを演じたファニー・アルダンが命を吹き込むように朗読。スキャンダルやバッシングの嵐の中、プロフェッショナルとしての信念を胸に、倒れても歌うことを諦めなかった壮絶な“カラス”と、ひとりの女性として愛を切望し、千々に心乱され苦悩しながらも全てを受け入れようと変化していく“マリア”—―葛藤するディーヴァの真実の姿が、初公開映像と、彼女自身の【言葉】と【歌】で綴られる衝撃作となっている。

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本予告映像では、エリザベス女王、ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーヴなど、彼女の歌声に魅了された著名人の映像に始まり、その後世界から非難され続けることになったローマ歌劇場のキャンセル事件、メトロポリタン歌劇場支配人からのクビ宣言、大富豪オナシスとの大恋愛と裏切りなど、尊敬や称賛だけではなく、数々のスキャンダルで人々の妬みや好奇の視線も一身に浴びた世紀の歌姫の貴重な映像と、当時の彼女自身の想いがふんだんに盛り込まれている。
まさに「私の人生はすべて歌に刻まれている」という彼女の言葉通り、オペラの演目のように波乱に満ちた人生を送ったマリア・カラス。

映画『私は、マリア・カラス』は、12/21(金)よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国順次ロードショー。

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ストーリー
むき出しの魂で歌い、愛した世紀の歌姫マリア・カラス。没後40年、未完の自叙伝や封印された手紙、映像・音源の数々が紐解かれる――。マリア・カラス本人の「歌」と「言葉」だけで綴られる“真実の告白”。そこには、プロフェッショナルとしての信念と、ひとりの女性としての幸せに揺れる姿があった。

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作品タイトル:『私は、マリア・カラス』
監督:トム・ヴォルフ
朗読:ファニー・アルダン(『永遠のマリア・カラス』)
配給:ギャガ

公式サイト:gaga.ne.jp/maria-callas
コピーライト:(C)2017 -Eléphant Doc -Petit Dragon -Unbeldi Productions -France 3 Cinéma

12/21(金)よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国順次ロードショー

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