【プレゼント】18歳で「フランケンシュタイン」を書き上げたメアリーの衝撃の人生が映画化『メアリーの総て』試写会ご招待

メアリーの総て200年にわたり愛され続けてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」。ティム・バートン、ギレルモ・デル・トロ、デヴィッド・リンチら、今世紀の鬼才たちにも絶大な影響を与え、リドリー・スコット、スティーヴン・スピルバーグ、ジェームズ・キャメロンなどの巨匠たちも、深いリスペクトを表明。「高慢と偏見」のジェーン・オースティン、「ジェーン・エア」のシャーロット・ブロンテと並び、イギリス文学史に名を残す女流作家メアリー・シェリー。本作では、19世紀のイギリスを舞台に、これまでヴェールに包まれてきた、彼女の波乱に満ちた人生を初めて映画化、『メアリーの総て』が12月15日(土)よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほか全国順次公開となる。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において試写会の実施が決定いたしました!話題の本作を逸早くご鑑賞いただける機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『メアリーの総て』試写会5組10名様ご招待!

【日時】11月29日(木) 18:00開場/18:30開映(上映時間:121分)
【会場】ギャガ試写室
(港区南青山2-22-18 TYビル1F)
※応募締切:11月20日(火)

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


誕生から200年──今、初めて明かされる
18歳で「フランケンシュタイン」を書き上げた、メアリー・シェリーの衝撃の人生

可憐で聡明、そして不幸であるほど才能が開花してゆくメアリーに魂を吹き込んだのは、『マレフィセント』『パーティで女の子に話しかけるには』など、話題作・異色作に立て続けに出演、今最も世界から注目を受ける女優、エル・ファニング

メアリーの総て

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メアリーの生き様に感銘を受け、極上の映像美と共にスクリーンに焼き付けたのは、『少女は自転車にのって』(12)で第86回アカデミー賞外国語映画賞に出品、各国の批評家から絶賛を浴びた、サウジアラビア初の女性映画監督ハイファ・アル=マンスール。
後に2つの名作「フランケンシュタイン」と「吸血鬼」を生んだ、文学史に残る伝説の一夜「ディオダディ荘の怪奇談義」のエピソードも描かれる。

道ならぬ恋、愛と放蕩、我が子の死──。
なぜ彼女は愛を乞う孤独な〈怪物〉を産み落としたのか?観る者の胸に深く突き刺さってやまない、メアリーの哀しくも美しい人生が明かされる──。

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「不幸」に抱かれ、「死」に口づけられ、世紀の傑作を産んだ。

ストーリー
19世紀イギリス。小説家を夢見るメアリーは“異端の天才”と噂される、妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会う。互いの才能に強く惹かれあった二人は、情熱に身を任せ、駆け落ちする。愛と放蕩の日々は束の間、メアリーに襲い掛かる数々の悲劇。
失意のメアリーはある日、夫と共に滞在していた、悪名高い詩人・バイロン卿の別荘で「皆で一つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられる。深い哀しみに打ちひしがれる彼女の中で、何かが生まれようとしていた──。

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作品タイトル:『メアリーの総て』
出演:エル・ファニング、ダグラス・ブース『ノア 約束の舟』、ベル・パウリ—『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』、トム・スターリッジ『オン・ザ・ロード』
監督:ハイファ・アル=マンスール『少女は自転車にのって』
原題:MARY SHELLEY/イギリス、ルクセンブルク、アメリカ/121分/カラー/シネスコ/5.1ch デジタル/字幕翻訳:牧野琴⼦
配給:ギャガ

公式サイト:gaga.ne.jp/maryshelley
コピーライト:(C)Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017

12月15日(土)より シネスイッチ銀座、シネマカリテほか 全国順次公開

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