『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』ネコ科好き必見の本編冒頭映像公開!坂上忍ら著名人からの推薦コメントも到着

ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日

11歳の少女ミアと、クリスマスの⽇にやってきた⼩さなホワイトライオン・チャーリーがはぐくむ友情、そして家族の再⽣を通して、南アフリカの社会問題が映し出される映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』が2021年2月26日()よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて劇場公開となる。

この度、本作の冒頭映像が解禁された。
ライオンファームの経営のため家族と一緒に南アフリカに移住した11歳の少女ミアは、知らない土地で友達もいない生活になかなか馴染めず家族にも反発ばかり。そんな中クリスマスの日に、生まれる確率は百万分の一というホワイトライオンの赤ちゃんが誕生する。

ファームの救世主にもなる愛くるしい小さなホワイトライオンのチャーリーを迎えて家族は大喜び。しかし、チャーリーのかわいらしさに頬が緩みながらも素直になれないミアは、「ライオンの子が何よ」と突っぱねてしまう。家族には素直になれず、昔の友達とは疎遠になり孤独を感じて涙するミア。そんなミアをなぜか慕い、いつも後を追うようになるチャーリー。最初はチャーリーに対してもそっけないミアだったが、段々と小さなかわいいライオンに心を許していく。

チャーリーの愛らしさに抗えないミアのように、一度みたらそのかわいさにメロメロになること間違いなしだ。特に、生まれたばかりの、手に収まってしまうような小さいチャーリーからは目が離せない。その仰向けでスヤスヤと眠る姿は子犬のようでもあり子猫のよう。さらに、泣いているミアのところへたどたどしい歩き方で近寄ったり、ミルクを飲んでうとうとする様子など、愛らしい姿にぜひ癒されて欲しい。

さらに、坂上忍や、ココリコの田中直樹JOY大島麻衣河西智美井上咲楽松島トモ子など、本作を鑑賞した各界の著名人より推薦コメントが到着した。

著名人コメント一覧(順不同・敬称略)

●坂上忍(俳優)
小細工ナシの渾身の一作!
動物保護の闇に切り込み ただの感動では終わらない
実話を超えた物語がココにある
胸が絞めつけられる現実の先にある 本物の「愛」に涙が止まらないっす

●松島トモ子(女優・歌手)
食べちゃいたいほど可愛いホワイトライオン。
ライオンに食べられかけた私が言うのだから間違いない!
百万頭の中に一頭の割で生まれてくるというホワイトライオン
神々しいほどに美しい。
動物好きの子供達は獣達を檻から出して、自由にしてやりたいと一度は願うもの。
ミアとライオンの冒険物語にハラハラドキドキ、久しぶりに興奮しました。
ミアのような娘になりたかったなー。
エンデイングのホワイトライオンの姿は滂沱の涙で見えませんでした。

●田中直樹(お笑い芸人・ココリコ)
この作品は南アフリカにおける「缶詰狩り」というライオンたちにとってとても厳しい現状を伝えてくれます。
そんな状況を作ったのは私達人間で、その状況を変える事ができるのも私達人間だけです。
僕はこの作品を通して一人でも多くの方に生き物たちのこの現状を知って欲しいです。

●JOY(モデル・タレント)
ホワイトライオンと人間の友情、気付いたらあまりの美しさに泣いていました。
自分の知らなかった社会問題、人間の愚かさに胸が痛むけれど、
1人でも多くの人がこの映画を観ることがライオンを救うことになるかもしれない!
この映画に出会えてよかった!

●大島麻衣(タレント)
ミアとチャーリーの信頼関係、絆にとにかく感動します!
大切な親友チャーリーのために、ミアが1人で行動を起こし、チャーリーを守るために必死になる姿が心に染みました。
缶詰狩りというとても残酷なことが南アフリカでは合法であるという事実を私は知らなかったので、この出来事をこの映画を通して沢山の人に知ってもらい、私たちも動物たちを守るためにできることを考えるきっかけになってくれたらいいなと思います。

●河西智美(歌手・女優)
CGなし”本物の迫力”に圧倒された98分!!
赤ちゃんのホワイトライオンのチャーリーは誰もがきゅん♡とする可愛さで癒される前半。
少しずつ心が通っていくミアとチャーリーは本当に距離が近くて…
成長するにつれてその愛らしいシーンが迫力あるシーンに変わっていきます!
チャーリーとミアの絆に心を打たれると同時に、今まで知らなかった真実に衝撃を受けました。
“世界はきっと変えられる”
ミアが信じた世界を私も信じたいです。大切なことに目を向け考えるきっかけをくれた作品です。

●井上咲楽(タレント)
怒りが強かった。人の欲につけこんで動物を殺戮する産業などあってはいけない。
そんな残酷な娯楽が観光経済を支えているほど根付いていることが心底憎いです。
「仕方ない」で済ませようとする大人たちに丸め込まれず、少女の目で真っ直ぐに勇敢に向かっていくミアの目からみなぎるエネルギーをもらいました。

●伊藤さとり(映画パーソナリティ)
奇跡に夢焦がれ、手放す愛に勇気と希望を見出す。
子供たちにも見せたい、そして知って欲しい。
動物と共存するのがこの世界の本来の在り方だと。

●加藤るみ(タレント)
ライオンと家族になった少女の瞳はひたすらに真っ直ぐだ。
愛くるしい動物たちと、優美な南アフリカの大地に思いを馳せる。
これは、南アフリカの問題だけではない。
自然と共に生きる地球人全てが今を見つめ直さなければならないと思った。

ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日
ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日
ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日
ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日

ストーリー
ライオンファーム経営のために家族で南アフリカに移った11歳のミアは、心に病を抱える兄・ミックにかかりきりの母、仕事に追われる父の中で、孤独を感じていた。南アフリカでの⽣活に馴染めない日々が続く中、クリスマスの日にファームにホワイトライオンのチャーリーが生まれた。初めは心を閉ざしていたミアだったが、まとわり付いてくる⼩さなチャーリーの世話をし、共に成⻑していくうちに互いに特別な友情で結ばれていく―。

3年の時が過ぎ、チャーリーの存在はファームにとっても観光客を呼べる重要な存在となっていた。そんなある日、ミアは⽗親が隠していた驚きの事実を知る。
父親は囲いの中で野生動物をハンティングする「缶詰狩り」の業者にファームで育てたライオンを売っていたのだ。チャーリーを救うため、ミアはあらゆる危険に立ち向かいながら、ティムババティ野⽣保護区を目指し、南アフリカを横断しようと試みる。

※缶詰狩り(キャンドハンティング)とは?
トロフィー(獲物の角などから作られる狩猟記念品)や娯楽の獲得を目的とした狩猟形態「トロフィー・ハンティング」の中の一つ。人工的に繁殖させた(野生)動物を囲いの中に放って狩猟するため、「フェア・チェイス(Fair chase)」の精神と倫理性が⽋けるといった観点で、動物愛護団体だけではなく、同じハンターからも批判が集中し、南アフリカにおいて社会問題となっている。

作品タイトル:『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』
出演:ダニア・デ・ヴィラーズ、メラニー・ロラン、ラングリー・カークウッド ほか
監督:ジル・ド・メストル
脚本:プルーン・ド・メストル、ウィリアム・デイヴィス
提供:⽊下グループ
2018年/フランス/98分/原題:Mia et le lion blanc/英題:Mia and the White Lion
配給:シネメディア

公式サイト:miaandthewhitelion.jp
公式Twitter:@mia_whitelionjp
公式Instagram︓@mia_whitelionjp
コピーライト:(c) 2018 Galatée Films – Outside Films – Film Afrika D – Pandora Film – Studiocanal – M6 Films

2021年2月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開!

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