『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』広瀬アリスが劇中歌を初披露!美しい歌声が響く本編シーンが解禁

モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ

「ケタハズレな冒険を。」をスローガンに、エンターテインメントを創出する株式会社ミクシィのXFLAGTM(エックスフラッグ) スタジオと業界屈指の高い映像美を制作するCGアニメーション制作会社のオレンジによる世界基準の長編アニメーション映画プロジェクトとなる『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』が10月5日(金)より全国公開となり、動員&興収ともに初登場No.1の大ヒットを記録。そんな本作のヒロイン・ソラの声優を務める人気女優広瀬アリスが、本作で初めて劇中歌を披露。ほぼアカペラで歌う広瀬アリスの透き通るような歌声が響く本編シーンが解禁となった。

本作は13年前、謎のチカラによって東京の一部が地上と空に分断された現代の東京が舞台。解禁されたのは、広瀬が演じる謎の青い髪の少女ソラが、主人公で普通の高校生カナタ(演:窪田正孝)のピアノに合わせて歌うシーンだ。
古い家屋に入り込んだカナタ、ソラ、ヴァンパイアの少女ユウナ。カナタはピアノを見つけると、東京が浮いた13年前に流行った曲を弾き始める。するとソラがカナタのピアノに合わせて「どんな夢見て 君は育つの 思い続けましょう」と綺麗な歌声で歌い始めるのだ。実はカナタは13年前に東京が浮いた時、両親が突然いなくなり、当時の記憶を失っていた。両親の顔も覚えておらず、楽しかった思い出も忘れてしまい、孤独を感じている。しかし、ソラの歌声を聞いて「この曲…!」と何かを思い出したカナタ。優しそうな金髪の女性がソラと同じ曲を歌っている記憶がよみがえるが、なぜカナタとソラは同じ曲を知っていたのか?カナタとソラを時を超えてつなぐ、物語の重要な曲になっている。

ソラの声を演じた人気女優の広瀬アリス。これまで映画やドラマの中で歌う経験はなく、本作で劇中歌初披露となった。普段は人前で歌うのが恥ずかしく、一人でカラオケに行くことが多いという広瀬は「歌うのは好きです。でも人前で歌うのは本当に恥ずかしくて…(笑)顔を真っ赤にしながら歌いました」と、声の収録の裏話を明かした。とくに今回歌った曲は、ほぼアカペラで、広瀬の歌声が静かに響く曲。広瀬は納得がいくまで何回も収録し、最後に“独り言のように歌った曲”が実際に劇中で使われた。
広瀬は「最初は緊張してしまって、何回も録ったのですが、最後に独り言のようにささやく感じで歌ったんです。フッと力が抜けた瞬間があって、一番リラックスして歌えました。それが実際に使われているので、初挑戦の歌声にも注目して頂けたらと思います」と語っている。そんな広瀬が演じたソラは、強くて勝気な女の子。主人公カナタの元に突然空から降って来て、世界の命運をかけた戦いに挑んでいくというキャラクターだ。
広瀬はソラについて「ソラは最初ちょっと嫌な子なんですよね(笑)でもどんどん成長して変化していくし、話が進むにつれてカナタと友情や絆が感じられて好きでした。凛としてカッコいい女の子ですが、意外と普通な女の子の一面もあって、とても共感できる可愛い女の子です」と、その魅力を明かした。アニメーション映画の声優初挑戦となった広瀬の歌声
やツンデレな一面にも注目してみてほしい。

「モンストをご存知の方はもちろんのこと、知らない方も楽しめて、共感される作品を届けたい。」という制作陣の熱い想いから誕生した『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』。
圧倒的クオリティで描かれる、美しく躍動的なアニメーション、そして実力派若手俳優&日本トップの実力派声優の豪華コラボにより命を吹き込こまれたキャラクターで描かれる、誰もが感動できるオリジナルストーリーは、この秋、世代・国境を超え人々の心を動かすこと間違いなさそうだ。

ストーリー
ある日、正体不明の化け物たちに襲われたカナタ。彼の命を救ったのは、謎の青い髪の少女ソラだった。彼女は、「世界を救えるのはあなたしかいない!」とカナタに助けを求める。闇の力で世界を意のままに操ろうとするセンジュから世界を救うため、カナタ、ソラ、ヴァンパイアの兄妹トウヤとユウナはモンスターの龍馬、神威、半蔵らと共に世界の命運をかけた闘いに立ち向かう。

作品タイトル:『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』
監督:錦織博
制作:オレンジ
製作:XFLAG
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:https://anime-movie.monster-strike.com/
コピーライト:(c)XFLAG

10月5日(金) 全国大ヒット公開中

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