ホリプロ60周年記念映画『NO CALL NO LIFE』注目の主題歌入り予告映像&場面写真が解禁!-3月5日(金)公開

ホリプロ60周年を記念制作された映画『NO CALL NO LIFE』が、3月5日(金)よりテアトル新宿ほかにて全国公開される。

原作はコアなファンを獲得している壁井ユカコの同名小説「NO CALL NO LIFE」(角川文庫刊)。

この度、本作の主題歌入り予告映像と場面写真が解禁となった。

公開となった予告映像は、異音とも言える不思議な音で始まり、本作が単なる青春ラブストーリーではないことが窺える。親からの愛情を知らずに育った主人公の女子高校生・有海(優希美青)が過去からの不思議な電話を受信したことが明らかになる。そして同じ境遇の不良少年・春川(井上祐貴)に出会い惹かれあう二人。やがて映像の中盤から、衝撃の映像が連続的に使用され、本作へのミステリアスな期待を盛り上げる。最後に聞こえる「春川!」という有海の悲痛ともいえる叫び声。有海と春川の恋は、どんな結末を迎えるのかー。

さらにこの度の予告映像にて、とけた電球が提供する主題歌「ふたりがいい」も初披露となった。衝撃的な物語と爽やかな楽曲のコラボレーションにも注目だ。

物語の内容に引き込まれてしまう映像には、カンヌ国際映画祭に日本最年少で出品を果たし、本作で脚本・監督を務めた若き俊英、井樫彩。痛々しくて、たまらなく愛おしいラブ・ストーリー『NO CALL NO LIFE』の今後にご注目いただきたい。

ストーリー
運命と呼ぶには静かすぎる出会いで、愛と呼ぶには幼すぎる2人だった。
高校3年生の夏、携帯電話に残された過去からの留守メッセージに導かれ、佐倉有海は学校一の問題児・春川と出会い、恋に落ちた。怖いものなんて何もなかった。明日、地球に隕石が衝突して世界中の人類が滅んで2人きりになったって、困ることは何もないような気がした。無敵になった気分だった。それはあまりにも拙く刹那的で欠陥だらけの恋だった。そして、時を越えた留守電の真相が明かされるとき、有海の衝撃の過去が浮かび上がるのだった。

作品タイトル:『NO CALL NO LIFE』
出演:優希美青 井上祐貴
犬飼貴丈 小西桜子 山田愛奈 駒木根葵汰 
篠原 篤 熊木陸斗 大水洋介 和田聰宏 諏訪太朗 木下ほうか
永岡 佑 桜井ユキ
脚本・監督:井樫彩
原作:『NO CALL NO LIFE』 著・壁井ユカコ (角川文庫刊)
主題歌:とけた電球「ふたりがいい」
製作:堀義貴/藤田浩幸/川村英己/多湖慎一/河原達/渡辺勝也/斉藤晃/黒石和宏  
エグゼクティブ・プロデューサー:津嶋敬介 
企画・プロデュース:佐藤慎太朗 
プロデューサー:楠智晴
音楽:松本淳一 
撮影:早坂伸(J.S.C.) 
照明:田島慎 
録音:西條博介 
美術監督:山下修侍
編集:宮島竜治(J.S.E.) 
音響効果:廣中桃李 
衣裳:藤山晃子 
ヘアメイク:反町雄一 
助監督:田口桂 
制作担当:高瀬博行 
宣伝プロデューサー:篠友子 
企画・制作:ホリプロ 
宣伝:MUSA 
配給:アークエンタテインメント
製作:「NO CALL NO LIFE」製作委員会
(ホリプロ/電通/アークエンタテインメント/メ〜テレ/ハーキュリーズ/トーハン/東放学園/ノスプロダクター)
2021年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP5.1ch/PG-12/
上映時間:107分

公式サイト:https://nocallnolife.jp
公式Twitter:https://twitter.com/ncnl_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/no_call_no_life_movie/
コピーライト:(C)2021映画「NO CALL NO LIFE」製作委員会

2021年3月5日(金)テアトル新宿ほか全国公開

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