久保ユリカ主演のオムニバス映画『猫カフェ』香港の映画館でのワールドプレミア上映が決定!本予告映像が解禁に

猫カフェ

猫に囲まれながらお客さんの相談にのり、笑顔になってもらうという一風変わった「猫カフェ」の店主と猫、そしてお客さんの間で起こる小さな奇跡を描いた心温まる映画『猫カフェ』は12月1日(土)からシネ・リーブル池袋ほかで公開となる。
本作の公開に先駆け、『カメラを止めるな』や『コーヒーが冷めないうちに』などの邦画のヒット作を上映する、香港の映画館MOViEMOViE Cityplazaと、THE GRANC CINEMAの2館でのワールドプレミア上映が決定。今後は猫カフェの発祥と言われる台湾での配給も予定されている。

また、併せて解禁された予告編は、久保ユリカ演じる猫カフェ店主のさくらと猫たちが、訪れたお客さんの相談にのる様子とともに、店主のさくらが涙するシーンも挿入され、彼女が抱える訳アリの過去が気になる映像となっている。

ストーリー
猫に囲まれながらお客様の相談に乗り、笑顔になってもらうという少し変わった場所があります。扉を開けると、陽だまりのような笑顔で悩みを聞いてくれる店主・桜木さくら(久保ユリカ)と、そっと寄り添ってくれる猫たちが、私たちを迎えてくれます。あら、今日もまた、新たな出会いがありそうです。

Episode01 気になるあの子
ひょんなことで猫カフェに通うようになったアイドルの並木志保。どこにも馴染めず、悩む志保に勇気をくれたのはブリティッシュショートヘア ぶりだった。

Episode02 思い出を運ぶ猫
津田沙世は母親の介護に明け暮れる日々。バラバラになってしまいそうな母と娘をつないでくれたのは、かつて父が大切にしていた猫だった。

Episode03 ブルーの眼をした甘えん坊
猫嫌いを直す為、猫カフェを訪れた小手川勇作。不器用な男・勇作を変えたのは、勇作とは正反対の甘え上手なラグドール こぐまだった。

Episode04 さよならの向こう側
みんなを見守り続ける店主さくらの意外な過去が明らかになる。さくらはついに自らの過去と向き合う決意をするが……。

過去は変えることはできないけど、誰かと心を通わせることで明日の輝きを信じることができる。宝物のような出会いと時間がここにはある。さくらと猫たちがつむぐ、癒しのオムニバス4編。

作品タイトル:『猫カフェ』
出演:久保ユリカ、新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))、小倉優香、池内万作、宮下順子
監督・編集:沖田光
脚本監修:村川康敏
脚本:大竹菜々子、山下大士、安齋智子、皐月彩
製作:岡本東郎、鈴木ワタル
エグゼクティブプロデューサー:穂山賢一
企画プロデュース:大橋孝史
プロデューサー:大橋史佳、岩村修、松原大輔、金子誠二郎
撮影:カツヲ、島根義明、嘉本哲也、竹下権優
照明:村上不比等、石川和明
録音:古賀陽大
制作:増田秀郎、岩佐裕一郎
製作:バップ/パル企画
尺:90分
配給:パル企画

公式サイト:https://www.nekocafe.info/
コピーライト:(C)2018「猫カフェ」製作委員会

12月1日(土)ロードショー

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