映画『バトル・オブ・ブリテン ~史上最大の航空作戦~』11月3日(土)より開催の【のむコレ2018】で上映決定!

バトル・オブ・ブリテン ~史上最大の航空作戦~

「ゲーム・オブ・スローンズ」イヴァン・リオン他、豪華キャスト集結。巨額の製作費を投入した、骨太戦争アクション大作『バトル・オブ・ブリテン ~史上最大の航空作戦~』が11月3日(土)より開催される【のむコレ2018】(シネマート新宿、シネマート心斎橋)にて上映される。

1940年、イギリスはナチスの空からの侵略に、総力戦で立ち向かっていた。スピットファイアvsメッサーシュミット。両軍主力戦闘機が激突する壮絶な空中決戦。ポーランド空軍の若きパイロットたちは、この運命の戦いに身を投じてゆく……。

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「バトル・オブ・ブリテン」は1940年7月から10月にかけて、ドイツ空軍とイギリス空軍の間で繰り広げられた戦いである。“史上最大の航空戦”に勝利したイギリスは、ドイツの上陸作戦を断念させることに成功。第2次大戦の重大な転機となった。
映画のテーマとしても何度も取り上げられ、最近では戦いの端緒となったダンケルク撤退戦を描いた『ダンケルク』でトム・ハーディが激しい空中戦を見せた。イギリスの誇り、とも言うべき「バトル・オブ・ブリテン」を描く本作には巨額の製作費が投入され、戦闘機の実機にCGも交え、圧巻のスケールで激烈な空戦バトルを再現。世界各国から若手陣が集結したキャストの中では、マイロ・ギブソン(『ハクソー・リッジ』)に注目。俳優メル・ギブソンの息子で、今後出演作が目白押しの期待の有望株だ。

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ストーリー

ナチス空軍を撃滅せよ!
イギリスの空を守る戦い、それは世界の運命を賭けた戦いだった

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1940年、ナチスドイツの猛威はヨーロッパを席巻。ダンケルクから撤退したイギリス軍は、ドイツ空軍による空からの本土攻撃に対し、総力を結集した航空作戦を開始する。ポーランドから亡命してきた空軍パイロットのヤンたちは、第303戦闘機中隊に編入され、義勇兵として戦いに参戦。ドーバー海峡からイギリス上空を戦場に、膨大な数の戦闘機が激突する空中戦で303中隊は抜群の撃墜数を記録。だが、連合軍のヒーローとなったヤンたちを待ち受けていたのは、あまりにも残酷な運命だった……。

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作品タイトル:『バトル・オブ・ブリテン ~史上最大の航空作戦~』
出演:イヴァン・リオン「ゲーム・オブ・スローンズ」/マイロ・ギブソン「ハクソー・リッジ」/ステファニー・マルティニ/クリストフ・ハデク「アンダー・ザ・スキン」/マーシン・ドロシンスキー
STAFF:監督:デヴィッド・ブレア
製作総指揮:フィル・ハント、コンプトン・ロス「ブラック・スキャンダル」
脚本:ロバート・ライアン、アラスター・ガルブレイス
撮影:ピヨトル・スリスコウスキー
音楽:ラウラ・ロッシ
原題:HURRICANE/2018年/イギリス・ポーランド/英語/107分/シネマスコープ
配給:「バトル・オブ・ブリテン」上映委員会

コピーライト:(c)2018 Prospect Three Ltd. All Rights Reserved

11月3日(土・祝)より開催【のむコレ2018】(シネマート新宿、シネマート心斎橋)にて公開!!

のむコレとは
ヒューマントラストシネマ渋谷とシネ・リーブル梅田の「未体験ゾーンの映画たち」や、新宿シネマカリテの「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション」(通称:カリコレ)に続けと、昨秋立ち上がった新たな劇場発信型映画祭「のむらコレクション」(通称:のむコレ)。シネマート新宿/心斎橋の番組編成担当・野村武寛(のむらたけとも)が、アジア映画に強いシネマートらしく韓国・中国・香港は勿論、世界中から話題作をいち早く紹介。要チェックなレア作品が目白押しの映画祭。
公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/dc/o/nomucolle2018.html

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