中国で公開4週連続1位!ドニー・イェン&ニコラス・ツェーW主演『Raging Fire』2021年12月日本公開決定!

Raging Fire

ベニー・チャン監督、ドニー・イェン&ニコラス・ツェーW主演の映画『Raging Fire』(英題)が、2021年12月よりTOHOシネマズ日比谷他全国公開されることが決定した。

本作は、中国で公開4週連続1位の大ヒット(9/14現在)、Rottentomatoesでは<Tomatometer92%Fresh>、<Audience Score100%>を記録している。

チョン(ドニー・イェン)は犯人逮捕の為なら躊躇の無い正義感溢れる警官。麻薬組織の壊滅作戦中、謎の仮面を被った集団に襲撃され仲間を惨殺されたチョンは、黒幕が3年前に警察組織にはめられ投獄させられていたかつての同僚で弟子のような存在だったンゴウ(ニコラス・ツェー)だと知る。2人の宿命が交差した時、怒りの炎が燃え上がる。

不器用なほど正義にまっすぐで自分を曲げない警察官チョンを演じるのは、『イップマン』シリーズのドニー・イェン。これまでも数々のアクション映画に出演し、ハリウッドへも進出。その名を世界に轟かせるドニーのアクションは本作でさらに目が離せない迫力に。さらに、『孫文の義士団』のニコラス・ツェーが、警察組織への復讐を誓った復讐鬼ンゴウとして最凶最悪の敵を演じ、爽やかな風貌からは想像もつかない狂気の殺戮者としてチョンたちの前に立ちふさがる。

監督は『新少林寺/SHAOLIN』『香港国際警察/NEW POLICE STORY』など数々のアクション映画を世に出し、2020年に58歳の若さで急逝した香港アクション映画界の巨匠ベニー・チャン。彼の遺作となる本作には、プロデューサーにドニー・イェンも名を連ねており、さらに谷垣健治(『るろうに剣心』シリーズなど)がスタントコーディネートを務めている。

また今年の第34回東京国際映画祭ガラ・セレクション出品も決定している。

作品タイトル:『Raging Fire』
出演:ドニー・イェン(『イップマン』シリーズ)、ニコラス・ツェー(『孫文の義士団』)ほか
監督:ベニー・チャン(『新少林寺』『香港国際警察/NEW POLICE STORY』)
配給:ギャガ

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12月 TOHOシネマズ日比谷他 全国公開

 

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