映画『ルームロンダリング』オダギリジョー演じるワケあり不動産屋の怪しげな姿を捉えた新場面写真が解禁に!

ルームロンダリング

池田エライザ主演『ルームロンダリング』が7月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショーされる。この度、御子の叔父役であるオダギリジョーさんの新場面写真が公開された。

サングラス姿にアヒルのランプを抱えた姿はなんとも怪しげ。そんな怪しげな雰囲気の漂うオダギリさん演じる悟朗は、不動産屋を営みながら、中華料理屋に偽造パスポートを作らせたり、サッカー少年たちを使って住人に立ち退きを迫ったりと、世間一般の不動産屋とは少し違う様子。しかし、両親も祖母も亡くした御子に、住む場所とアルバイトを用意してあげる姪っ子思いな一面も見せる。

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オダギリさんは、メガホンを取った片桐監督とは、監督が助監督時代に『血と骨』(04/崔洋一監督)で現場を共にしている。本作への出演に関して、オダギリさんは「今の時代、オリジナルの脚本を映画化する事は容易ではありません。微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました。そしてもちろん、想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれた事も、参加したいと思った大きな理由でした。」と語っている。

ストーリー
5歳で父親と死別し、その翌年には母親が失踪してしまった八雲御子(池田エライザ)。その後は祖母に引き取られたが、18歳になると祖母も亡くなり天涯孤独に。度重なる不幸で自分の殻に閉じこもってしまった御子のところへ、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれることに。しかし、そのアルバイトとは、ワケあり物件に自分が住むことによって?物件を浄化する“というルームロンダリングだった。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになった御子。幽霊と奇妙な共同生活を送る中、御子は彼らのお悩み解決に奔走させられ…?

作品タイトル:『ルームロンダリング』
出演:池田エライザ、渋川清彦、健太郎、光宗薫/オダギリジョー
監督:片桐健滋
脚本:片桐健滋・梅本竜矢
2018年/109分/日本/カラー/DCP/シネマスコープサイズ/5.1ch
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
配給:ファントム・フィルム

公式サイト:roomlaundering.com
コピーライト:(c)2018「ルームロンダリング」製作委員会

7月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋他全国ロードショー

記事提供:映画・ドラマニュース

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