【応募終了】笹谷遼平監督、出演者登壇予定!映画『山歌(サンカ)』公開前先行試写会に15組30名様をご招待☆

かつて日本の山々に実在した漂泊の民・山窩(サンカ)をモチーフに孤独な少年とサンカ一家の交流を描いた映画『山歌(サンカ)』が2022年4月22日(金)公開となる。

主人公・則夫を演じる杉田雷麟は、『半世界』『罪の声』『孤狼の血 LEVEL2』など話題作への出演が続く注目の俳優。初主演となる本作では、ナイーブさを漂わせた孤独な少年を好演。また、則夫が出会う野性味あふれる心優しいサンカの娘ハナには、女優・アーティストとして活動する小向なる。その父親で流浪の民サンカ一家の長、省三を渋川清彦が独特の存在感をたたえ体現している。

メガホンをとった笹谷遼平監督は、北日本の馬文化に密着したドキュメンタリー映画『馬ありて』など「自然の中で人間がいかに生きるか」をテーマに映画を撮り続けている。本作は、第18回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞を受賞した『黄金』(旧題)の映画化で、自身初の長編劇映画作品となる。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において笹谷遼平監督、出演者によるトークイベントつき公開前先行試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

映画『山歌(サンカ)』公開前先行試写会15組30名様ご招待!

【日時】4月15日() 13:00開場/13:30開映/15:00~トークイベント(30分予定)
【場所】東京都写真美術館ホール(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
【登壇者(予定)】笹谷遼平監督
※当日上映後に、笹谷遼平監督、出演者によるトークイベントを予定しております。
※応募締切:2022年4月10日()

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。
※当日は、ご当選者ご本人様が必ずお越しください。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況や天候等、その他主催者の判断により、イベントの開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※当日はメディアの取材が入る予定です。お客様が取材等で映り込む場合がありますので、予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録音・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【新型コロナ対策に伴う注意事項】
※本イベントは、新型コロナウィルス対策の下で実施いたします。
※当日、ご体調の優れない方はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
※新型コロナウィルス感染症予防対策として、マスクの着用を必須とし、試写会受付にてアルコール消毒液での手指の消毒、検温のご協力をお願いいたします。
※当日行われる検査等で入場をお断りさせて頂く可能性があります。
※会場内での大声での会話などは控えていただくようお願い申し上げます。
※試写会当日を含む2週間以内に、参加者とその同居人に発熱や咳等の症状がある場合は試写会に参加できません。
※試写会や試写参加を目的とした移動中などで新型コロナを含む疾病に感染した場合、責任は負いかねます。
※お申込み時にご登録いただいた情報は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※下記に該当する方はご入場をお控えいただくよう、ご協力をお願い致します。
1:ご来場前に検温を行い、37.5度以上の熱がある場合
2:喉・咽頭痛などの症状がある場合
3:新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある場合
4:同居家族や身近な知人の感染が疑われる場合
5:過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある場合
6:マスク着用、手指消毒、検温、ソーシャルディスタンス等、主催者の定める注意事項を守って頂けない場合

【anemo編集部からのお知らせ】
※試写会の中止・延期が生じた際には、映画公式サイトおよび本ページにてご案内させて頂きますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

共に、生きろ。
かつて日本の山々に実在したノマド・山窩(サンカ)と孤独な少年の
心のふれあいを描いた人間ドラマ

高度成長にわく1965年。受験勉強のため、東京から祖母の家がある山奥の田舎に帰ってきた中学生の則夫は、ふとしたきっかけで、山から山へ漂泊の旅を続ける山窩(サンカ)の家族と出会う。一方的な価値観を押し付けられ、生きづらさを抱えていた則夫は、既成概念に縛られず自然の一部として生きている彼らの姿に魅せられていく。サンカの長・省三、彼の母タエばあ、娘のハナとの交流は深まり、いつしかその家族は則夫にとって特別な存在となっていく。しかし村の経済発展に力を注ぐ建設会社に勤める父・高志の事業計画を知り、苦悶した則夫はある事件を引き起こす。

日本のノマド、山窩(サンカ)とは―
かつて日本に実在していた山の漂泊民。彼らは戸籍を持たず、山から山へ、旅の生活を続け生きていた。また竹細工や籠、箕(み)などを作り、直し、川魚を獲り、それらを売ることを生業とし、山中と山里を行き来した。日本社会の近代化とともに減少し、そのほとんどが一般社会に溶け込んだと言われている。

山歌
山歌

作品タイトル:『山歌(サンカ)』
出演:杉田雷麟 小向なる 
飯田基祐 蘭妖子 内田春菊 / 渋川清彦
白石優愛 五十嵐美紀 星野恵亮 渡邉純一 若松俐歩 増田敦
監督・脚本・プロデューサー:笹谷遼平
音楽 茂野雅道│撮影 上野彰吾(JSC)│照明 浅川周│美術 小澤秀高│録音 小川武│衣装 金子澄世 廣田繭子│
メイク 塚原ひろの│編集 菊池智美│助監督 葛西純│制作 橋本光生│アソシエイトプロデューサー 松岡周作
協力:伊参スタジオ映画祭実行委員会
製作:六字映画機構
2022年/日本/カラー/1.85:1/5.1ch/77分  
配給:マジックアワー

公式サイト:https://www.sanka-film.com/
公式Twitter:@sanka_film
コピーライト:(C)六字映画機構

2022年4月22日(金)テアトル新宿、アップリンク吉祥寺
ほか全国順次公開

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