『ミニオンズ』の原作&音楽スタッフが贈るミュージック・ファンタジー・アニメ『スモールフット』10/12(金)全国公開!

スモールフット

『ミニオンズ』(15)、「怪盗グルー」シリーズを手掛けた原作・音楽スタッフが贈る、この秋いちばんのミュージック・ファンタジー・アニメーション映画『SMALLFOOT』が、『スモールフット』の邦題で10/12(金)より日本公開することが決定。併せて、“モジャカワ”なイエティの主人公、ミーゴの場面写真が解禁された。
思わず触りたくなってしまうようなモジャモジャした長い毛と豊かな表情が魅力のミーゴは、初めて出会った“スモールフット”=人間の存在に好奇心いっぱい。人間の足をまじまじと見つめる愛くるしいミーゴの姿に、一体これからどんな物語が始まるのか、期待が高まる。

本作は、ハリウッドの人気俳優たちの圧巻の歌声を背景に、イエティと人間たちとの出会いが巻き起こす、クスッと笑えて、心あたたまる“絆”の物語。本作を生み出したスタッフは、『怪盗グルーの月泥棒3D』(10)、『ミニオンズ』(15)の原作を手掛けたセルジオ・パブロス、同2作のほか、『怪盗グルーのミニオン危機一髪』(13)、『怪盗グルーのミニオン大脱走』(17)の音楽を手掛けたエイトル・ペレイラが再タッグ。“モジャカワ”なイエティたちをコミカルかつ情感豊かに描きつつ、極上の音楽とともに盛り上げる。

主人公のミーゴ役には、話題作『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)に出演し、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟の『ヘイル、シーザー!』(16)でその歌声を披露したチャニング・テイタム。また、ミーゴと出会う人間のパーシーは、『ピーターラビット』(18)にピーターラビット役で出演し、アメリカの舞台・ミュージカルの最高賞と名高いトニー賞で、演劇主演男優賞の受賞歴もあるジェームズ・コーデンが演じる。そして、ヒロインのミーチー役を務めるのは、世界的アーティストとしてだけでなく女優としても活躍し、『スパイダーマン:ホームカミング』(17)、『グレイテスト・ショーマン』(17)と、話題作への出演が続くゼンデイヤ。彼らがその歌唱力をいかんなく発揮し、キャラクターたちの心情を歌い上げる美声に、聞き惚れてしまうこと間違いなし。最高のスタッフ・キャスト陣により、ミーゴとヒトとの絆、そして彼らを取り巻くキャラクターの心情を感動の歌声で包む、この秋いちばんの極上ミュージック・ファンタジーが誕生した。

ストーリー
主人公のミーゴは、人里離れた雪深い山頂の村に住む、もじゃもじゃヘアで身を包み、体は大きくとも臆病でおっちょこちょいな、心優しきイエティ(雪男)。ある日、生まれて初めて小さな足をもつ“人間”に出会ってしまったミーゴは、村中で、伝説の「スモールフット」との奇跡の出会いを話しまわるが、誰も信じてくれない・・・。
その存在を証明できず、仲間から次第に疎遠になるミーゴは、村を離れ、スモールフット=人間探しの旅に出る。そして、ついに人間たちが暮らす街を発見するミーゴだったが、ふつうだと思っていた自分の姿や、その大きさ、その声は人間たちの暮らす街の行く先々で大騒動を巻き起こす。そう、人間たちから見ると自分が「伝説」の生き物だったのだ。そして、そんなイエティと人間たちとの間にはある秘密があった―。

作品タイトル:『スモールフット』
出演:チャニング・テイタム、ゼンデイヤ、ジェームズ・コーデン、コモン、レブロン・ジェームズ ほか
公開:2018年10月12日(金)※US公開9月28日(金)
監督:キャリー・カークパトリック
製作:ボニー・ラドフォード、グレン・フィカーラ、ジョン・レクア
製作総指揮:ニコラス・ストーラー、フィル・ロード、クリストファー・ミラー、ジャレッド・スターン、セルジオ・パブロス、キャリー・カークパトリック
配給:ワーナー・ブラザース映画

コピーライト:(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

2018年10月12日(金) 新宿ピカデリー他 ロードショー!

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