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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』前売券の売れ行きがシリーズ最高記録!日本版本ポスター解禁

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

トム・ホランド主演のシリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2022年1月7日(金)公開)の日本版ポスターが解禁された。

アメリカでは前売券の発売初日の成績が『アベンジャーズ/エンドゲーム』超えを記録。日本ではなんと、12月3日(金)から劇場窓口で発売された本作の前売券(ムビチケカード)の売れ行きが、発売日から3日間(12月3日~12月5日)の実績でMCU版シリーズ1作目『スパイダーマン:ホームカミング』(発売3日間:2017年4月22日~4月24日/最終興行収入28億円)の339%を達成。さらにMCU版シリーズ2作目となる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(発売3日間2019年3月8日~10日/最終興行収入30.6億円)との比較でも驚異の376%と、3日間の売れ行きがシリーズ最高記録を更新した。(※ムビチケカード・劇場窓口販売、初動3日間比較)

今回解禁された日本版本ポスターでは、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の危険な呪文で開いたマルチバースによって、このユニバースに集まったシリーズ過去作のヴィランたちがスパイダーマン(トム・ホランド)やMJ(ゼンデイヤ)を取り囲んでいる様子が。フードに顔を隠しながらも不敵な笑みを浮かべるグリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)や、両手から黄色い稲妻を放つエレクトロ(ジェイミー・フォックス)、そしてドック・オク(アルフレッド・モリーナ)のアームがスパイダーマンたちに襲い掛かる!

ついにマルチバースの扉が開いたことにより”彼らの存在がこのユニバースを危うくする“として、ストレンジが彼らを元のユニバースに戻すべくピーター、彼女のMJ、親友のネッドの3人に危険を訴えるが、その後さらなる混乱が引き起こされようとする様が描かれる本作。複数のユニバースを同時に生き始めたピーターの「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てに、彼が下す選択とは――。

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