映画『ここは退屈迎えに来て』フジファブリック ミニアルバム「FAB FIVE」10/3(水)リリース決定!

ここは退屈迎えに来て

「R‐18 文学賞」読者賞受賞し2012年に小説が発売されるや紀伊國屋書店スタッフによる「キノベス!2013」にランクインし、詩的なタイトルが印象的な山内マリコの処女小説「ここは退屈迎えに来て」がついに映画化、10月19日(金)より全国公開となる。

本作は、2004年の高校時代から2013 年の現在まで、みんなの憧れの的だった<椎名くん>を柱にキャラクターを交差させながら描く、痛く切ない群像劇。何者かになりたくて東京で就職したものの、10 年経って何となく戻ってきた主人公<私>を演じるのは、『告白』(10)で脚光を浴び、『桐島、部活やめるってよ』(12)など、その透明感のある演技で日本映画界において高く評価される女優・橋本愛。
元彼<椎名くん>を忘れられない<あたし>には、『愛の渦』(14)やで体当たりの演技で注目を浴びた若手実力派女優・門脇麦。そして青春時代にみんなが恋焦がれた、自らの退屈を埋めてくれるであろう「椎名くん」を、独特の色気と存在感を放つ人気急上昇俳優・成田凌が演じているほか、渡辺大知、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、村上淳ら、出演作が後を絶たない実力派俳優陣が脇を固めている。監督はこれまで本格派ヒューマンドラマから恋愛モノまで、数々の作品で登場人物の繊細な心の機微を紡ぎ出してきた名匠・廣木隆一監督が、メガホンをとった。
そしてこの度本作でデビュー14年目にして初の劇伴を担当するフジファブリックのミニアルバム「FAB FIVE」、そして本作のコンピレーションアルバムが10月3日(水)にリリースすることが決定した。これはFM802「UPBEAT!」に山内総一郎(Vo)が生出演した際に本人の口から伝えられたものである。

2017年2月にリリースされたSingle「カンヌの休日 feat. 山田孝之」から約1年8か月ぶりのパッケージリリースとなる今作は、先日発表された映画「ここは退屈迎えに来て」主題歌となる「Water Lily Flower」が初収録されるほか、成田凌主演で話題となったCanon「”This” is my life.」ショートムービー『僕たちは今日、お別れします。』テーマソング「かくれんぼ」、『J SPORTS STADIUM2018 プロ野球中継テーマソング』となった「電光石火」など計5曲が収録。更に、初回限定盤には2018年3月23日にEX THEATER ROPPONGIにて開催された『フジファブリック LIVE TOUR 2018 “帰ってきた!!三日月ADVENTURE”』のLIVE 映像やMUSIC VIDEO などが収録される。そして、10/3 同時発売で”映画「ここは退屈迎えに来て」-オリジナル・コンピレーション・アルバム-”がリリースされる事も発表された。
このコンピレーションアルバムはチャラン・ポ・ランタンのももが歌唱で参加した「純情商店街」を含む、フジファブリックが初めて手掛けた同映画の劇伴楽曲を全て収録。更には劇中で使われたDATS、LUCKY TAPES の楽曲も収録される。

そんなフジファブリックはこの後18:00から試合開始となる、京セラドーム大阪で行われる”オリックス・バファローズvs 東北楽天ゴールデンイーグルス”にて始球式に登板が決定している。足を運ばれる方はメンバーの雄姿を目に焼き付けてきてほしい。
その他の情報はフジファブリック Official Website(http://www.fujifabric.com/)をチェック。

Release Information

2018.10.03 Release
フジファブリック
New Mini Album「FAB FIVE」

◎通常盤:¥1,800 円+tax(CD only) AICL-3574~3575
<CD>
1.Water Lily Flower
2.電光石火
3.1/365
4.カンヌの休日
5.かくれんぼ

◎初回生産限定盤:CD+DVD (2500 円+税) AICL-3576
<CD>
1.Water Lily Flower
2.電光石火
3.1/365
4.カンヌの休日
5.かくれんぼ

<DVD>
●LIVE 映像:2018.03.23『フジファブリック LIVE TOUR 2018″帰ってきた!!三日月 ADVENTURE“』at EX THEATER ROPPONGI
●MUSIC VIDEO:『Water Lily Flower』『電光石火』『カンヌの休日 feat. 山田孝之』
etc…。

 


2018.10.03 Release
映画「ここは退屈迎えに来て」-オリジナル・コンピレーション・アルバム-
定価:¥1,389+tax VPCD-86213
発売元:バップ

収録曲:全9 曲収録(曲順未定)
・あぜ道のマーチ/フジファブリック
・コールスローブルース/フジファブリック
・YOU & I/フジファブリック
・フィーカ/フジファブリック
・Short Vacation feat. DJY/フジファブリック
・純情商店街/フジファブリック
・トレモロ/フジファブリック
・Heart/DATS
・Peace and Magic/LUCKY TAPES

 


【フジファブリック 15th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019「IN MY TOWN」】
2019.10.20(日)開催決定!

詳しくは”フジファブリック15 周年SPECIAL SITE”にて→http://www.fujifabric.com/special/15th/
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[ハナレフジ LIVE TOUR “宝船”~僕らはすでに持ちあわせている~]
【ツアー概要】
2018年10月04日(木) Zepp Nagoya
開場 18:15 / 開演 19:00(問)ジェイルハウス 052-936-6041
2018年10 月06日(土) 仙台GIGS
開場 17:15 / 開演 18:00(問)キョードー東北 022-217-7788
2018年10月10日(水) Zepp DiverCity(TOKYO)
開場 18:00 / 開演 19:00(問)ディスクガレージ 050-5533-0888
2018年10月11日(木) Zepp DiverCity(TOKYO)
開場 18:00 / 開演 19:00(問)ディスクガレージ 050-5533-0888
2018年10月13日(土) 福岡 DRUM LOGOS
開場 17:15 / 開演 18:00(問)キョードー西日本 092-714-0159
2018年10月21日(日) ZEPP NAMBA
開場 17:15 / 開演 18:00(問)夢番地 06-6341-3525

チケット一般発売日:2018 年9 月2 日(日)10:00AM

 


【J SPORTS プロ野球中継テーマソング担当 フジファブリックが8/1(水)始球式に登板!】
日時:8/1(水)18:00 試合開始
オリックス・バファローズvs 東北楽天ゴールデンイーグルス(京セラドーム大阪)

◎配信限定Single『手紙』
配信URL https://smar.lnk.to/ahrBMWN

『手紙』Teaser Movie
フジファブリック 『手紙』Teaser Movie
URL https://youtu.be/pbKQbg6tKtw

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フジファブリック:Profile
2000年、志村正彦を中心に結成。2009年、志村が急逝し、2011年夏より山内総一郎(Vo/Gt.)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(Ba)の新体制で本格始動。叙情性と普遍性と変態性が見事に一体化した、シーン屈指の個性派ロックバンド。
「銀河」、「茜色の夕日」、「若者のすべて」などの代表曲を送り出し、2010年にリリースしたアルバム『MUSIC』収録曲「夜明けのBEAT」が「モテキ」TVドラマ版(2010年)主題歌、映画版(2011年)オープニングテーマとして連続起用された。更には「つり球」「宇宙兄弟」「銀の匙 Silver Spoon」「アオハライド」「マギ シンドバッドの冒険」と数多くのアニメ主題歌も担当。シングル「カンヌの休日 Feat. 山田孝之」は俳優・山田孝之氏がボーカルで参加し、疾走感に溢れ力強い印象的なサウンドとインパクトのある歌詞が話題になった。来年2019年に結成15周年を迎え、同年10月には”フジファブリック 15th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019「IN MY TOWN」”を開催する。

 

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DATS:Profile
2013年、東京で結成された4人組バンド。2014年の「出れんの!?サマソニ2014」にてクリマン賞を受賞し、そこから2年連続で『SUMMER SONIC』に出演。2015年にデビューEP『DIVE』をリリース。2017年にRALLYE LABEL に移籍し、タワーレコード限定シングル『Mobile』、1stアルバム『Application』をリリース。『FUJI ROCK FESTIVAL』をはじめ、次々と国内の大型野外フェスに出演し、その圧倒的なパフォーマンスが各方面より高く評価される。
2018年にSME レコーズより、アルバム『Digital Analog Translation System』でメジャーデビュー。

 

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LUCKY TAPES:Profile
高橋海、田口恵人、高橋健介の3人組。2015年にデビュー・アルバム『The SHOW』をリリース。翌2016年にシングル「MOON」をリリースし、同年全国公開された映画『オオカミ少女と黒王子』(主演:二階堂ふみ)には挿入歌として新曲2曲を提供。7月には、共同プロデューサーにtoe の美濃隆章氏を迎えた2ndアルバム『Cigarette & Alcohol』をリリースし、フジロック・フェスティバルへも出演。ホーン・セクションや女性コーラス、パーカッションなどを加えた総勢9名のライブ・パフォーマンスも各方面より高い評価を集めている。2017 年9月にEP『Virtual Gravity』をリリースし、そのリリース・ツアーでは全国各地ソールドアウトが続出。2018年5月にメジャー・デビューEP『22』を、そして10月には待望のメジャー・デビュー・アルバム『dressing』をリリース予定。

 

ストーリー
マスコミ業界を志望して上京したものの、10年後地元に戻ってきた27歳の「私」(橋本愛)。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌で記事を書いている冴えない日々。高校時代に仲の良かった友達サツキ(柳ゆり菜)と久々に会った勢いで、男女を問わず皆の中心にいた憧れの椎名くん(成田凌)に連絡し、会いに行くことに。道中、「私」の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇る―。元カレ「椎名」を忘れられないまま地元でフリーターとして暮らす「あたし」(門脇麦)。元カレの友達と腐れ縁のような関係を続けているけれど、心は彼といたときの青春の輝かしい記憶に今もとらわれている―。

作品タイトル:『ここは退屈迎えに来て』
出演:橋本愛 門脇麦 成田凌 / 渡辺大知 岸井ゆきの 内田理央 柳ゆり菜 亀田侑樹 瀧内公美 片山友希 木崎絹子 / マキタスポーツ 村上淳
原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫
監督:廣木隆一
脚本:櫻井 智也
制作プロダクション:ダブ
配給:KADOKAWA

公式サイト:taikutsu.jp
コピーライト:(c) 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会

10月19日(金) 全国公開

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