【プレゼント】映画『高崎グラフィティ。』公開記念!キャスト・スタッフ舞台挨拶付き完成披露試写会25組50名様ご招待☆

高崎グラフィティ。

堤幸彦(映像監督・演出家)を筆頭に大根仁(演出家)、平川雄一朗(演出家)、小原信治(作家)といった、気鋭のクリエイターを輩出する映像制作会社オフィスクレッシェンドが次代を担うクリエイターの発掘・育成をめざして立ち上げた映像コンテスト「未完成映画予告編大賞」=「MI-CAN」。その第1回グランプリを受賞しタイトルにもなっている群馬県高崎を舞台に5人の男女の青春を描いた群像作品、『高崎グラフィティ。』が8月18日(土)よりシネマテークたかさき、イオンシネマ高崎ににて先行公開、8月25日(土)よりアップリンク渋谷、イオンシネマ シアタス調布ほか全国順次公開となる。
このたび、本作の公開を記念して、下記日程においてキャスト・スタッフ登壇予定の完成披露試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:7月30日(月)

映画『高崎グラフィティ。』キャスト・スタッフ舞台挨拶付き完成披露試写会25組50名様ご招待!

【日時】8月9日(木) 13:30開場/挨拶開始14:00~14:30 (舞台挨拶後上映開始)
【場所】ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
◎キャスト・スタッフ登壇予定
※当選者の発表は、招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。

▼各応募フォームに記載しております「ご注意事項」を必ずご一読の上、ご応募ください。
【応募方法:1】
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【応募方法:2】
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3分の映像に込められた、無限のイマジネーションの世界。
「未完成映画予告編大賞」=「MI-CAN」から、まだ観ぬ映画が果実を実らせる。

「未完成映画予告編大賞MI-CAN」とは、堤幸彦(映像監督・演出家)を筆頭に、大根仁(演出家)、平川雄一朗(演出家)、小原信治(作家)といった、気鋭のクリエイターをかかえる映像制作会社オフィスクレッシェンドが、次代を担うクリエイターの発掘・育成を目指して創設した映像コンテストである。本来、予告編とは本編のエッセンスを短時間に凝縮したものだが、本企画では逆転の発想でまだ制作されていない本編の断片だけを撮影し、その面白さを競い合うというもの。
「新しい才能に発表の場を提供すること」と、映像制作を通してお世話になってきた、さまざまな地域への感謝の気持ちとして、「作品の舞台となる地域名をタイトルにすること」を条件に、参加者は3分以内の予告編を制作。グランプリ作品には制作費およそ3,000万円で本編を作る チャンスが与えられる。審査には、オフィスクレッシェンドのクリエイターはじめ、映画界の第一線で活躍するプロデューサー、脚本家、映画パーソナリティーらが参加。かつてない試みに白熱した選考を経て、川島直人監督の『高崎グラフィティ。』が第1回グランプリを獲得した。
グランプリ受賞理由を、大賞事務局のオフィスクレッシェンド取締役副社長・神康幸は評す。「正に『直球勝負!』の企画であり、各シーンで描かれた青春群像のみずみずしさは、大スクリーンで見たいという強烈な思いを抱かせてくれた」。そして、わずか3分の映像に込められた無限のイマジネーションの世界「MI-CAN」から、まだ観ぬ長編映画がその果実を実らせた。

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27歳川島直人監督長編映画デビュー作に、映画界を担う若き才能が結集。

本作で長編映画監督デビューを果たす川島直人は、日大芸術学部在学中よりプロの現場で演出、撮影、編集を学び、15年の映画「始まりの鐘 をならせ」ではFOX短編映画祭最優秀賞を受賞。早くもその才能を高く評価された。今回のコンテストには、学生時代から一緒に映画を作り続けてきたスタッフ・キャストと一丸となって臨んだという。川島の意気に答えるべく、長編映画化に際してはオフィスクレッシェンドが制作資金の提供に止まらず、映像制作のプロとしての技術を投じて川島を全面サポート。同世代の布陣が情熱と才能を結集させた。
キャストには、川島監督と日大芸術学部の同期で「、MI-CAN」応募時より本作のヒロインを務めた佐藤玲(17年『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』)、萩原利久(17年『あゝ荒野』)、岡野真也(16年『下衆の愛』)、中島広稀(16年NHK テレビ小説「べっぴんさん」)、三河悠冴(17年『帝一の國』)といった、数々の話題作で頭角を表す若手俳優陣が参加。スタッフ・キャスト共に、今後の映画界を担う若き才能が結集した。さらに、『パンク侍、斬られて候』(18)の渋川清彦、『64-ロクヨン-前・後編』(16)の川瀬陽太が、物語の重要な鍵を握る大人として出演、作品を強力にバックアップしている。
撮影は昨年12月に全編高崎で敢行された。本作は、公開に先立つ2018 年高崎映画祭(3/24~4/8)の正式クロージング作品に選ばれ、物語の舞台となったその地で初上映を果たした。

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ストーリー
幼なじみの、美紀、寛子、優斗、直樹、康太の5人は、高校を卒業してそれぞれが未来への夢や不安を抱えていた。そんな中、美紀の父親が進学のための入学金を持ったまま失踪。年上の彼氏との結婚生活を夢見ていた寛子も、彼氏への不信感を募らせる事態が。自動車修理工場を営む父との確執を抱えた優斗は、ふとしたはずみで犯罪に巻き込まれていく。直樹と康太もそれぞれに心に抱えた屈折を持て余していた。
クラスメイトなのにそれぞれが抱える夢や悩みも知らなかった5人は、卒業パーティーの一夜をきっかけに衝突しあいながらも友情を育み、自らの人生の新たな一歩を踏み出していく…。

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作品タイトル:『高崎グラフィティ。』
出演:
佐藤 玲  萩原 利久  岡野 真也  中島 広稀  三河 悠冴
佐藤 優津季 冨手 麻妙 狩野 健斗 山元 駿 / JOY / 篠原ゆき子 玄覺悠子 戸田昌宏
奥野 瑛太 川瀬 陽太  ・ 渋川 清彦
監督:川島直人
脚本:小山正太
音楽:長尾洋輔
製作:長坂信人
エグゼクティブプロデューサー:神 康幸
プロデューサー:利光佐和子 松永弘二
協力プロデューサー:木城愼也 井上 潔
撮影:武井俊幸
照明:山本浩資
録音:柳田耕佑
助監督:東條政利
美術・装飾:平原孝之
衣裳:高橋幸希
ヘアメイク:杉本妙子
キャスティング:新江佳子
制作担当:髙橋恒次
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
配給:エレファントハウス

公式サイト:takasaki-graffiti.com
コピーライト:(c)2018 オフィスクレッシェンド

8月18日(土)シネマテークたかさき、イオンシネマ高崎ににて先行公開
8月25日(土)より アップリンク渋谷、イオンシネマ シアタス調布ほか全国順次公開

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