映画『あのコの、トリコ。』原作コミックス購入で原作イラストを再現した撮りおろしのオリジナルしおりをプレゼント!

あのコの、トリコ。

「Sho-Comi」(小学館)にて連載され、既刊5巻のコミックスは累計発行部数100万部突破(電子ダウンロード含む)、主人公の地味で冴えないメガネ男子・頼が大好きなあのコ・雫のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、そして昴、幼なじみ3人の、恋と夢を追いかけるストーリーが人気を博した白石ユキの「あのコの、トリコ。」が、今秋、実写映画化を果たす。映画『あのコの、トリコ。』は10月5日(金)全国公開となる。

この度、8月24日(金)より未来屋書店にて原作コミックス『あのコの、トリコ。』をお買い求め頂いた方に、未来屋書店限定!撮り下ろし写真を使用したオリジナルしおりがプレゼントされることが決定した。なお数量限定の為、なくなり次第終了となりる。

このしおりは、原作ファンに人気の【主人公・頼がめがねをはずす瞬間】、【原作コミック4巻表紙の幼なじみ3人のウェディング姿】をキャストが再現した未来屋書店限定のオリジナルデザインとなっており、原作コミックスに挟めば、まさに原作からキャストが飛び出てきたよう。2種類のうちどちらのデザインがもらえるかはランダムとなる。その他、映画のポスターや劇中シーンのパネルが掲出される店舗も登場する。

期間:2018年8月24日(金)より順次
実施店舗:未来屋書店
※開始日は店舗により異なります。
※一部実施していない店舗もございます。お近くの未来屋書店店頭でご確認ください。

ストーリー
田舎で暮らしていた地味で冴えない男子高校生・鈴木頼(吉沢亮)は、東京の芸能コースがある高校に転入し、幼い頃から好きだった立花雫(新木優子)と再会する。女優という夢に向かって真っすぐにがんばる雫にあらためて恋をした頼は、彼女が所属する芸能プロダクションに頼まれ、雫の付き人として現場に同行するようになる。
ランジェリーの広告撮影の日、共演するはずだった頼と雫の幼なじみでもあり人気俳優の東條昴(杉野遥亮)が、あるアクシデントで帰ってしまい、雫は降板させられそうになる。そんな雫を助けるために頼はなんと昴の代役を受けることに!頼がカメラの前に立つと別人のような輝きを放ち、雫は思いがけずときめいてしまう。そして、この広告が話題となり、頼と雫、昴の未来を変えていく―。
「思い出したんだ。僕にも小さい頃、俳優になりたいって夢があったなぁって」
昴が遂に雫に告白、しかも自分が主演する恋愛映画の相手役に雫を指名する。それを聞いた頼は複雑な想いを抱えるが、話題を呼んだランジェリー広告が監督の目に留まり、自身もアート系の恋愛映画の主演に抜擢される。雫のそばにいられなくなることで出演を迷っていた頼を雫は叱咤激励、頼は映画に出ることを決意する。そして、頼と雫は互いの夢に一歩ずつ近づくにつれ、少しずつすれ違っていき……。
「やっと気づいた。好きだけじゃそばにいられない。」
そんな中、ある日昴が頼を呼び出し「雫は渡さない」と宣戦布告。「僕は別に……」と煮え切らない頼に重ねて「諦めろ。お前は最初から俺に負けてるんだから」と言い放つ。しかし雫への想いが抑えられなくなった頼は、昴に無謀な勝負を挑む。恋と夢が複雑に絡み合う、3人の想いの行方は……?

作品タイトル:『あのコの、トリコ。』
出演:吉沢亮 新木優子 杉野遥亮
水上剣星 大幡しえり・内田理央 古坂大魔王 / 高島礼子(友情出演)/岸谷五朗
原作:白石ユキ『あのコの、トリコ。』(小学館Sho-Comiフラワーコミックス刊)
監督:宮脇亮
脚本:浅野妙子音楽:吉俣良
主題歌:「トリコ」Nissy(西島隆弘)
配給:ショウゲート

公式サイト:toriko-movie.jp
コピーライト:(C)2018白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会

10月5日(金) 全国ロードショー!

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