柳楽優弥、初の海外合作主演映画『ターコイズの空の下で』海外版予告解禁!2月19日(金)には先行プレミアム上映も決定

柳楽優弥の海外合作映画初主演作品で、日本・モンゴル・フランス合作映画『ターコイズの空の下で(英題:UNDER THE TURQUOISE SKY)』が2021年2月26日(金)新宿ピカデリーほか全国順次ロードショーとなる。

本作は、資産家の祖父を持つ青年タケシが、終戦後に生き別れとなった祖父の娘を探すためにモンゴルに送り込まれ、馬泥棒のモンゴル人アムラと出会い、果てしなく広がる青い空の下、言葉も通じない、価値観も異なる二人の詩的でユーモラスな旅を描いたロードムービー。

監督は、マルチリンガル俳優・アーティストとしてパリを拠点に活躍するKENTARO。栄えあるオープニング上映を飾った本作で、第68回マンハイム・ハイデルベルク国際映画祭ではFIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞)と“型破りかつ表現力に優れた作品”に贈られる才能賞の2冠を獲得。映像のクオリティに焦点を当てた第28回カメリマージュ映像美術国際映画祭にも招聘されている。

約3週間におよぶモンゴルでの過酷ロケを経験した柳楽自身が「僕自身の成長記録」「『誰も知らない』以来となる即興演技を楽しんだ」と語る本作。今回初公開された映像には、モンゴルの壮大で美しい大自然の中、大地や人々が放つエネルギーに圧倒されながら、様々な出逢いと経験を経て自らを解放していく姿がとらえられている。

また、公開1週間前となる2月19日(金)には、日本初上映となる先行プレミアム上映&舞台挨拶の実施も決定(上映チケット発売中)。舞台挨拶には、主演の柳楽をはじめ、柳楽演じる主人公の祖父(麿赤兒)の秘書役を演じたサヘル・ローズ、そしてKENTARO監督が登壇予定だ。

先行プレミアム上映&舞台挨拶 詳細

日程:2月19日(金)
会場:新宿ピカデリー
時間:17:45の回 上映前舞台挨拶
登壇者:柳楽優弥、サヘル・ローズ、KENTARO監督(予定・敬称略)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
料金(税込):全席指定:2,000円(税込)均一

【チケット販売】
劇場ホームページにてご確認ください。
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/movie/detail/?cinemaid=T0025777&mo=33406&type=0

モンゴルの草原で未知の自分と出会う
国境と世代を超えて魂が響き合うロードムービー

資産家の祖父を持つ青年タケシは、ある日突然、モンゴルに送り込まれる。目的は、終戦後に生き別れとなった祖父の娘を探すこと。馬泥棒のモンゴル人アムラと出会い、果てしなく広がる青い空の下、言葉も通じない、価値観も異なる二人の詩的でユーモラスな旅が始まる——。

ターコイズの空の下で
ターコイズの空の下で
ターコイズの空の下で
ターコイズの空の下で

作品タイトル:『ターコイズの空の下で』
出演:柳楽優弥、アムラ・バルジンヤム / 麿赤兒 / ツェツゲ・ビャンバ、サラントゥーヤ・サンブ、サヘル・ローズ、諏訪太朗、西山潤、佐藤乃莉、ガンゾリグ・ツェツゲ、ウンダルマ・トゥヴシントゥシグ
監督・脚本・プロデューサー:KENTARO
脚本:アムラ・バルジンヤム
撮影:アイヴァン・コヴァック
音楽:ルル・ゲンスブール、オキ
美術:エルデンビレグ・ビャンバッツォグ
照明:中村晋平
編集:マヌ・ソウザ、ベルトラン・ブティリエ
テーラード提供:TAKEO KIKUCHI
プロデューサー:木滝和幸、ウラン・サインビレッグ
日本・モンゴル・フランス合作/日本語・モンゴル語/DCP/5.1ch/シネマスコープ/カラー/95分
製作:マグネタイズ KTRFILMS IFI PRODUCTION グランマーブル ライツキューブ 長谷川商事
後援:駐日モンゴル国大使館
配給宣伝:マジックアワー、マグネタイズ

公式サイト:undertheturquoisesky.com
公式Twitter:@utts_film
公式Facebook:@undertheturquoisesky
コピーライト:(C) TURQUOISE SKY FILM PARTNERS / IFI PRODUCTION / KTRFILMS

2021年2月26日(金)より、新宿ピカデリーほか全国順次ロードショー

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