映画『弱虫ペダル』King & Prince永瀬廉、初の黒髪オン眉でリアル“小野田坂道”に!ティザービジュアル&特報映像解禁!

累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画、「弱虫ペダル」は、2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載開始され、連載は今年で12年を迎え、現在までで65巻が既刊されている大人気コミックス。
アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされているが、満を持して初の実写映画化。King & Princeの永瀬廉を主演に迎え、同名タイトルにて、814(金)より全国公開される。

この度、解禁になったティザービジュアルでは主演の永瀬廉(King & Prince)が、黒髪にオン眉、そして丸眼鏡で原作の“小野田坂道”がそのまま抜け出してきたかのような姿を初披露している。

永瀬曰く、ここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に156年ぶりとのこと。
映画の冒頭シーンは“高校の入学式” ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなっている。

そして同じく解禁になった特報では、永瀬本人のナレーションから始まる。
「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、“今ここにいる”-。」

「弱虫ペダル」は、友達のいなかった主人公が、自転車競技を通じてかけがえのない仲間に出会い、居場所を見つけ、その仲間のために成長していく姿が魅力の一つだが、その魅力を想起させる始まりとなっている。
特報ナレーションを担当し永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました!一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べている。

伊藤健太郎演じる、坂道にとって仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈演じる、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁。今泉は坂道の自転車の才能を初めに見つけ自転車競技部に誘い、そんな坂道を幹はサポートする。

タイトルコールにはアニメ版「弱虫ペダル」で2013年から小野田坂道を演じる山下大輝を起用。
アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。

山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと「弱虫ペダル」を盛り上げたいです!」とコメント。
撮影現場では日に日にキャスト達が仲良くなり、本物の自転車競技部のような雰囲気で毎日撮影に臨んでいるという。現在、全国各地で大がかりなロケも含め撮影中。完成は初夏を予定している。

特報は3/20(金)より、チラシは3月末より、新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマ他全国の劇場にて順次掲出予定。
若手俳優たちが本気で挑む、この夏一番熱い青春ストーリーを、是非ご期待いただきたい。

<山下大輝コメント>
特報を拝見し、原作の1巻から丁寧に描かれることがわかって、とても嬉しかったです。
「恋のヒメヒメぺったんこ」は歌われるのだろうか、鳴子くんの赤髪や関西弁はどうなるのだろうか、などまだまだ気になるところがたくさんあります!今後の情報解禁が楽しみでなりません。
タイトルコールで呼んでいただけて本当に嬉しかったので、これを機にアニメと映画でコラボレーションし、「弱虫ペダル」をもっともっと盛り上げていきたいです!!

ストーリー
主人公は、運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。
あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。
そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく。
誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したりー。
2020年オリンピックイヤーだからこそ観たい、一番熱い青春ストーリー!

作品タイトル:『弱虫ペダル』
主演:永瀬廉(King & Prince)
出演:伊藤健太郎、橋本環奈ほか
原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
監督:三木康一郎
脚本:板谷里乃・三木康一郎
制作プロダクション:デジタル・フロンティア
協力:ワイズロード
製作:「弱虫ペダル」製作委員会
配給:松竹株式会社

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/yowapeda-eiga/
公式twitter:@yowapeda_eiga
公式Instagram:@yowapeda_eiga
コピーライト:(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

2020年8月14日(金)全国公開!

 


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