映画『雪の華』悠輔と美雪の気持ちが急接近するディナーデートシーン&60秒予告解禁に―2019年2月1日(金)全国公開

雪の華中島美嘉のエモーショナルな歌声と、歌詞の普遍的な世界観、2003年に大ヒットし数えきれないほどカバーされ歌い継がれてきた、日本人なら誰もが一度は耳にしている名曲『雪の華』が、15年の時を経て登坂広臣、中条あやみの主演で、最高のラブストーリーとなって、2019年2月1日(金)に公開となる。
この度、登坂広臣演じる悠輔と中条あやみ演じる美雪が、美雪の憧れの地フィンランドで、ドレスアップしディナーデートするシーンが、クリスマスに合わせて解禁された。

ガラス工芸家を目指す悠輔と余命宣告を受けたヒロイン美雪の、一生に一度の運命の恋を描いている本作。ひょんなことから100万円で1カ月間という、期限付きの恋人の契約を交わした悠輔と美雪。ある日美雪の提案でフィンランドへ一緒に行くことなった悠輔は、最初こそ戸惑っていたものの、美しい景色の中走るトラムやフィンランドの街並みに魅了され、次第にフィンランド旅行を楽しむようになっていく。そんな中で病気のことを隠しひとり頑張る美雪は「楽しむんだ、最後なんだから」と、悠輔との残りわずかの恋を楽しむ決心をひそかにするのだった。
その日の夜、ジャケットを羽織り正装で着心地悪そうにホテルのロビーで待つ悠輔の元に、ドレスアップした美雪が現れ、互いに見慣れない姿にハニカミながらも、初々しい雰囲気でフィンランドのディナーデートへ出かける。場面写真は、ドレスアップしちょっと背伸びをして高級料理に舌鼓を打つ2人が、まるで本物の恋人同士のように幸せな時を過ごし、悠輔と美雪の心の距離が縮まった記念すべきシーンとなっている。

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また本日より、より映画の内容がわかる60秒予告映像も解禁に。是非、平成最後のクリスマスは、微笑ましい悠輔と美雪のディナーデートのような素敵なクリスマスを過ごしてみてはいかがだろうか。

ストーリー
「100万円で、私の恋人になってください。」
東京-フィンランドを舞台に、余命1年、最後の恋に涙する。
幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪(中条あやみ)。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドでオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。
ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「100万円で、私の恋人になってください。」と1カ月限定の無謀な契約を持ちかける。何も知らないまま“期間限定”の恋に応じる悠輔だったが・・・。
かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれ、切ない想いに涙が溢れる、初雪の降る日に出会った2人の、1年のラブストーリー。

作品タイトル:『雪の華』
出演:登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎
脚本:岡田惠和
音楽:葉加瀬太郎
製作:映画「雪の華」製作委員会
企画・制作プロダクション:エー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:yukinohana-movie.jp
公式Twitter:@yukinohanamovie #雪の華
コピーライト:(c)2019映画「雪の華」製作委員会

2019年2月1日(金)全国ロードショー

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