映画『雪の華』「神風怪盗ジャンヌ」の種村有菜が雪の中で見つめ合う悠輔と美雪を描き下ろしたコラボビジュアル到着

雪の華

奇跡の赤いオーロラを見たい一心でフィンランドを訪れる、余命一年の美雪と100万円で1ヵ月限定の恋人になった悠輔の旅を、多くのアーティストにカバーされた中島美嘉の名曲に乗せて描く大人のラブストーリー『雪の華』は2月1日(金)より全国公開となる。この度、「神風怪盗ジャンヌ」などの作品で有名な漫画家・種村有菜が描き下ろしたオリジナルコラボビジュアルが到着した。

画像01

単行本が500万部以上の売上を記録、発表から20年以上経った現在でも乙女の永遠のバイブルとしてコミック、アニメの両作が世界的人気の作品「神風怪盗ジャンヌ」。そんな「神風怪盗ジャンヌ」の作者の種村有菜が、世界中で愛される中島美嘉の永遠の名曲を映画化し、余命一年、限られた時間の中で、奇跡の赤いオーロラを見ることを切望する美雪と、1ヵ月限定の恋人になった悠輔との恋を描いた本作の世界に感動。「愛に形があるなら、こんなふうなのだろうと、2人を見て抱いた想いをそのまま描きました。素敵な物語をありがとうございました。」と、本作を見た時の感動の勢いのままに、中島美嘉の楽曲「雪の華」の世界観と悠輔と美雪の最後の恋を、舞い落ちる雪の華と共に淡く切ない繊細なタッチで表現。真剣な表情で2人寄り添い見つめ合う姿は、憂いを帯びていてとても美しく、初雪のように透き通るほど純粋な恋の行方に期待せざるを得ないビジュアルとなっている。
また種村は本作について「とても感動しました。美雪ちゃんは病気を患っている自分の気持ちを決して口にはしないのですが、けなげな想いがものすごく伝わってきました。フィンランドの美しさと透き通るような恋心、最後まで素晴らしいです、お気に入りのシーンがたくさんできました」と、フィンランドの息をのむほど美しい雪景色と美雪の悠輔を想う健気な恋心に共感し、絶賛のコメントを贈っている。

「100万円で、私の恋人になってください。」
東京-フィンランド。余命1年、最後の恋に涙する。

奇跡の赤いオーロラを見たい一心でフィンランドを訪れる、余命一年の美雪と100万円で1カ月限定の恋人になった悠輔の旅を、多くのアーティストにカバーされた中島美嘉の名曲に乗せて描く大人のラブストーリー

ストーリー
幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪(中条あやみ)。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドで奇跡が訪れる赤いオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす悠輔(登坂広臣)に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と持ちかける。何も知らないまま“期間限定”の恋に応じる悠輔だったが・・・。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。
舞台は東京―フィンランド。切ない想いに涙が溢れる、初雪の日に出会った2人の、1年のラブストーリー。

作品タイトル:『雪の華』
出演:登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎
脚本:岡田惠和
音楽:葉加瀬太郎
製作:映画「雪の華」製作委員会
企画・制作プロダクション:エー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:yukinohana-movie.jp
公式Twitter:@yukinohanamovie #雪の華
コピーライト:(c)2019映画「雪の華」製作委員会

2月1日(金)全国ロードショー

↑上に戻る