北山宏光主演のホラー映画『氷血』本予告映像公開 ポスタービジュアル&場面写真も

北山宏光が主演を務める『氷血』より、本予告映像、ポスタービジュアル、場面写真が解禁された。

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古くから雪国で語られてきた“白い存在”。それが何なのか、確かなことは誰も知らない。“それ”を感じた瞬間から、人の視線は狂い、行動は歪み、日常は静かに、しかし一気に壊れていく。吹雪は強まるほど視界を奪い、人を迷わせる。絶望的なホワイトアウトの恐ろしさと、その奥に潜む異様な美しさ。“白の恐怖“は、呼吸が凍りつく速度で、観る者の感覚を侵蝕していく。

本作は、雪に閉ざされた世界を舞台に、家族の平穏な日常が突如“白い怪異”に侵されていく《侵蝕感》ホラー。北山演じる稔の妻・悠希役に加藤千尋(セントチヒロ・チッチ)。認知症の父・茂役に佐野史郎。

監督は、『ミスミソウ』の内藤瑛亮。脚本は、第3回日本ホラー映画大賞を受賞した片桐絵梨子が担当する。さらに、撮影監督には『ドライブ・マイ・カー』の四宮秀俊が参加し、白の世界を、静謐で耽美、そして残酷な映像体験へと昇華させる。

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この度公開された予告映像は、ある家族の平穏な日々が、急速に凍りつくように崩壊していく様子が描かれる。親の介護のために雪国の実家へ帰ることになった稔と悠希夫妻、そして息子の晶。しかし、稔の父・茂がある日、“何か”に怯えるように叫びながら雪の中へと消え、怪死した。これを境に、家族の日常は崩壊の一途を辿ることに。

続くシーンでは、冷たい視線でこちらを見つめる悠希をはじめ、家の中で母を探し回る晶、廊下に飾られた怪しい雰囲気を漂わせる絵画、優しい言葉とは裏腹に狂気の目つきで首を傾げる稔など、この家で起きる“怪異”が収められている。

クライマックスへと続くシーンでは、叫び声に共鳴するように家族それぞれの感情が爆発。ラストは吹雪の中で大量発生した“白い女”が映るカットで締めくくられる。

あわせて公開されたポスタービジュアルは、白い女に抱きつかれ、“何か”に憑りつかれたような冷たい視線でまっすぐ見つめる稔と今にも凍え死にそうな悠希の姿が切り取られている。稔の後ろには、“何か”がのぞき込んでいる。そして、「呼吸、凍結」のキャッチコピーが添えられている。

場面写真では、雪国を舞台に、少しずつ日常が崩れていく様子が映し出されている。白い女の腕を纏わりつかせながらこちらを見つめる不気味な稔のカットや、瞼も凍るほど寒い雪の中に佇む悠希。一方で、稔、悠希、晶の家族3人が穏やかな時間を過ごす様子が捉えられており、後に訪れる異変とのコントラストが際立つ。

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そして、何かに怯えたまま怪死を遂げた父・茂の野辺送りの様子や、家の中の大きな白い女の絵を見る晶の姿、奇妙な暗い部屋で何かを見つけ怯えた表情の悠希や、吹雪の中悠希を必死に抱きかかえる稔。さらに斧を持つ晶を写した不穏なカットなどが公開された。

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ストーリー
幼い息子・晶を連れて、豪雪地帯にある夫の実家に移住した稔(北山宏光)と悠希(加藤千尋)の夫妻。穏やかな日常を願った二人だったが、認知症の父・茂は、なぜか悠希にだけ激しく怯え、亡き妻の名を叫ぶ。ある朝、茂は異常な姿で怪死する――その瞬間を境に、家族は疑念と恐怖に苛まれ、やがて、家の中には不気味な“白い女”が次々と現れ、日常を侵していく―稔は気が触れたかのように、“白い女”の絵を描き続け、幼い晶の目には母の姿が次第に“別の何か”へと映りはじめ、家族は一人、また一人と壊れていく――。
雪の結晶に魅入られ、理性を失った稔、侵蝕される悠希、そして危険にさらされる晶。これは、呪いか、幻想か、それとも現実なのか。雪原が鮮血に染まるとき、未知の“白い恐怖”が姿を現し、残虐に暴走する―

『氷血』
出演:北山宏光、加藤千尋、山谷碧都、佐津川愛美、福島リラ、渡邊哲、佐野史郎
監督:内藤瑛亮
脚本:片桐絵梨子
2026年/日本/カラー/1:2/DCP5.1ch/98分/PG12
配給:ショウゲート
(C)2026映画 「氷血」 製作委員会
hyoketsu-movie.jp

7月3日(金)、全国公開

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