西畑大吾と福本莉子がW主演を務める映画『時給三〇〇円の死神』より、新たな場面写真が公開された。

藤まる(ふじまる)による小説「時給三〇〇円の死神」(双葉文庫)を、ドラマ「美しい彼」シリーズ、『劇場版 美しい彼~eternal~』、『ストロベリームーン 余命半年の恋』の酒井麻衣監督と、『366日』の製作陣により実写映画化。共演に、渋谷凪咲、齋藤潤、泉谷星奈、佐津川愛美、山口馬木也、小澤征悦らが名を連ねる。さらには、HYの書き下ろし楽曲「心海」が主題歌として、言葉にならない感情を優しく響かせる。
本作で描かれるのは、未練を残したまま死んだ者に与えられる人生の“ロスタイム”。それは、死の事実がなかったことにされた世界で、もう一度だけ日常を生きられる最後の時間。そんな《死者》たちの心残りに寄り添い、あの世に導くことが《死神》の仕事。父が起こした事件をきっかけに希望を失って暮らす大学生の佐倉真司と、彼を死神のアルバイトに勧誘する天真爛漫な同級生・花森雪希が、“死神バディ”として死者たちの想いを見届ける。

今回解禁されたのは、主人公・佐倉(西畑)を死神のアルバイトに誘う天真爛漫な同級生・花森(福本)の姿を切り取ったもの。佐倉の横で儚げな表情を見せる一方、メガホンを執る酒井監督も「初めて見た」という、佐倉にアルバイトの提案をする際の死神らしからぬキュートな笑みを浮かべる姿も。


本作のファンタジックな設定を、どこか現実と地続きに感じられる世界として描くことを目指していた酒井監督にとって、種田プロデューサーが「現実に存在しているようで、どこか現実離れしている」と表現する福本は、彼女の役名・花森雪希ともリンクする雪のような透明感が役柄のキャラクターにピッタリだった。しかし、これまで青春作品で等身大の役柄を演じることが多かった福本にとって、花森は新たな挑戦となる役どころになった。明るく振る舞いながらも、さまざまな想いを胸に抱える花森の感情のバランスは、酒井監督と福本が何度も話し合いながら作り上げていったという。

映画『時給三〇〇円の死神』は10月2日公開。
ストーリー
不祥事を起こした父親の逮捕、両親の離婚など不幸続きの人生に絶望していた大学生の佐倉真司(西畑大吾)はある日、同級生の花森雪希(福本莉子)に《死神》のアルバイトに誘われる。雇用期間は六カ月間、依頼内容は郵便受けに投函され、交通費はなし。そして、時給は…たったの三〇〇円。嘘みたいで理不尽なその仕事は、この世をさまよう死者の心残りに寄り添い、願いを果たす手伝いをし、あの世へ送り出すことだった。死神のバディとして花森とともに様々な死者たちとの出会いを通じて、佐倉の止まっていた人生は少しずつ動き始めたのだったが…。
『時給三〇〇円の死神』
出演:西畑大吾 福本莉子 渋谷凪咲 齋藤潤 泉谷星奈 佐津川愛美 山口馬木也 小澤征悦
監督:酒井麻衣
原作:藤まる「時給三〇〇円の死神」(双葉文庫)
脚本:福田果歩
音楽:富貴晴美
主題歌:HY「心海」(UNIVERSAL MUSIC / ASSE!! Records)
レーティング:G
制作プロダクション:楽映舎『366日』
製作幹事・配給:ギャガ/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(C)2026 藤まる/双葉社・「時給三〇〇円の死神」製作委員会
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10月2日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー