Aぇ! group佐野晶哉、宮﨑優、原田泰造が、北村匠海×出口夏希共演作『君の話』に出演

北村匠海と出口夏希が共演する映画『君の話』に、佐野晶哉(Aぇ! group)、宮﨑優、原田泰造が出演する。

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三秋縋による同名の小説を、「恋せぬふたり」、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の脚本を手掛けた吉田恵里香と、『やがて海へと届く』、ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」の中川龍太郎監督のタッグで映画化。

孤独に生きる大学生・千尋(北村)は、不幸な過去を忘れるため、記憶を消す治療を受ける。しかし目覚めると、記憶は消えず、会ったこともない幼馴染・灯花(出口)との初恋の思い出が残されていた。作られた記憶の中にしか存在しないはずの彼女。その存在は、いつしか千尋の心を離れなくなっていく。だがある日、その灯花が現実世界に現れる。彼女は一体、誰なのか。そして、二人をつなぐ記憶は、本物なのか、それとも嘘なのか。

佐野が、主人公・千尋と同じ大学に通う学生・江森を演じる。明るく陽気な性格で、大学でも人が自然と集まる人気者の江森だが、ひとり教室の隅で過ごす千尋を気にかけ、交流を深めるうちに親友の間柄となる。だが、いつも明るい江森もまた、“記憶”をめぐるある事情を抱えていた。

宮﨑が、千尋の地元の弁当屋で働く、高校時代の同級生・桐本を演じる。小さいころから千尋を知る桐本。記憶の中に突如現れた、灯花の正体を知るため訪ねてきた千尋の助けになろうと寄り添う。千尋の記憶に関する手がかりを持ち、道標となるような存在を彼への淡い恋心をにじませながら繊細に演じている。

原田が、千尋の父親を演じる。働かず、酒とギャンブルが原因で妻とは離別し、一人で暮らしているが、昔の記憶を探るために渋々実家へと帰ってきた千尋と再会し、彼もまた“記憶”をめぐり、数奇な運命を辿ることとなる。

撮影現場でのインタビューで、佐野は「本当にこの作品でこの人たちに出会えて良かったと心の底から思っています」と振り返る。中でも北村との出会いについて「同世代でついていきたいと思わせてくれる存在に初めて出会えたと感じています。撮影中に何度かご飯にも行って、とにかくたくさん話しました。今まで誰にも相談していなかったようなことも話したりして。現場の空気の作り方や、後輩との接し方だったり、「こうなりたいな」と思う先輩でした」と語っている。

宮﨑は「初めての役どころで、主人公との関係値など難しいなと感じていて、(中略)今までにないような繊細な演技をするシーンがあり、演技の勉強にもなりましたし、俳優としてすごく価値のある時間だったなと感じています」と振り返る。中川監督、中川組の印象については「今回初めてご一緒させていただきましたが、チャーミングでとても熱量の高い方です。細かいことでも相談できる存在で、とても頼り甲斐のある監督でした。ピリピリしている瞬間が一度もない現場で、監督の優しい雰囲気が滲み出ているような現場でした」と人柄に救われたことを明らかにしている。佐野と宮﨑のコメント全文は、本記事下に掲載。

また、10月26日~11月4日にて開催となる、第39回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門への公式出品も決定した。

佐野晶哉(Aぇ! group) コメント全文

二ヶ月間の撮影振り返っていかがでしたか?

本当にこの作品でこの人たちに出会えて良かったと心の底から思っています。
匠海くんに関しては、同世代でついていきたいと思わせてくれる存在に初めて出会えたと感じています。
自分の過去を見つめながら撮影したシーンもあって、江森としてだけでなく、自分としてもスッキリするものがありました。
この役を通して、佐野晶哉としても一つ成長できたような気がしています。

撮影中に印象に残っているエピソードを教えてください。

元々標準語を話す役だったのですが、初日に匠海くんが「一回関西弁でやってみたら?」と提案してくださって、監督もそれにOKを出してくれて。そこから僕自身もとてもやりやすくなったし、それによって江森の魅力を深めることができたと感じています。

北村匠海さんの印象は?

撮影中に何度かご飯にも行って、とにかくたくさん話しました。今まで誰にも相談していなかったようなことも話したりして。
現場でも、俺が困ってる時にはそっと近づいて来てくれて、何かアドバイスするわけでもなく、それでも気づいた正解の方向に導いてくれるような。現場の空気の作り方や、後輩との接し方だったり、「こうなりたいな」と思う先輩でした。

本作を楽しみにされている方へメッセージをお願いします。

めちゃめちゃいい作品です!江森として、千尋の親友として、千尋と灯花という2人を見つめてきて、とんでもない作品になってるんやろうなと確信しているので、ぜひ映画館でこの作品を楽しんでいただけたらと思います。

宮﨑優 コメント全文

二ヶ月間の撮影振り返っていかがでしたか?

初めての役どころで、主人公との関係値など難しいなと感じていて、クランクインの時はすごく不安だったのですが、とにかく皆さんが優しかったので、すぐに現場に馴染むことができました。今までにないような繊細な演技をするシーンがあり、演技の勉強にもなりましたし、俳優としてすごく価値のある時間だったなと感じています。

中川監督、中川組の印象は?

今回初めてご一緒させていただきましたが、チャーミングでとても熱量の高い方です。
細かいことでも相談できる存在で、とても頼り甲斐のある監督でした。
ピリピリしている瞬間が一度もない現場で、監督の優しい雰囲気が滲み出ているような現場でした。

北村匠海さんの印象は?

私の役が要所要所で登場する役だったのですが、シーンの繋がりとか感情の変化の表現について悩んでいる時に、
「こういう風に思ってるんじゃないかな」と、ふわっとアドバイスをくださることが何度もありました。
さりげない優しさでまわりを和ませてくれる方だと感じました。

本作を楽しみにされている方へメッセージをお願いします。

キャストの皆さん、スタッフの皆さんと、すごく密にたくさんお話ししながら一生懸命撮影に挑んだ作品です。
観る回数を重ねるごとに違う楽しみ方がある作品だと思うので、ぜひ何度も劇場で観てたくさん見て、「こうじゃないか?」「いや、ああじゃないかな?」とか考察していただけると嬉しいです。

『君の話』
出演:北村匠海、出口夏希、佐野晶哉(Aぇ! group)、宮﨑優、原田泰造
監督:中川龍太郎
脚本:吉田恵里香
原作:三秋縋「君の話」(ハヤカワ文庫)
製作:「君の話」製作委員会  
配給:松竹  
©2026「君の話」製作委員会
https://movies.shochiku.co.jp/kimino-hanashi/

11月27日(金)より全国公開

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