『ベルヴィル・ランデブー』製作20周年を前にリバイバル上映決定! ―21世紀フランス・アニメーション伝説の傑作

ベルヴィル・ランデブー

フランス映画として初めてアカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされ、高畑勲監督も絶賛した『ベルヴィル・ランデブー』が7月9日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開となることが決定した。

カンヌ国際映画祭での正式上映に続き、アカデミー賞長編アニメーション映画賞にフランス映画として初めてノミネートされ、批評家が選ぶ100本のアニメーション映画(News week)、トップ100アニメーション映画(ロッテントマト、94%フレッシュ)など世界各国のランキング常連となるなど、世界中の批評家と観客が認めた本作。製作から20周年を前に、プレアニバーサリーとして映画館で公開される。

おばあちゃんと幸せに暮らすシャンピオン。内気な少年が情熱を傾ける自転車レースのためにふたリは特訓を重ね、遂にツールドフランスに出場する。しかし、そこで事件は起きる。マフィアに誘拐された孫を追って、愛犬ブルーノとともにシャンピオン奪還のための大冒険が始まる。協力してくれるのは伝説の三つ子ミュージシャンの老婆たち。腕力では敵わないが、人生経験と知恵そしてユーモアと愛で数々の難局を乗りきっていく。

バンド・デシネ作家出身の監督が構築する、遊び心にあふれた仕掛けとユーモア満載の独特の映像からいつの間にか目が離せなくなり、デフォルメされたキャラクターが織りなす不思議な物語は、観客の予想を心地よく裏切って展開し人々をたちまち魅了する。さらに、アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたジャズの主題歌など小気味よい音楽が、観る者を映画の中により深く引き込んでいく。ジャンゴ・ラインハルトやジャック・タチ、チャールズ・チャップリンなど監督の少年時代のヒーローたちにオマージュが捧げられた、きわめて個性的な長編アニメの傑作だ。

この度解禁されたポスタービジュアルでは、マフィアに誘拐された最愛の孫シャンピオンを奪還するため、大都市ベルヴィルまでやってきたおばあちゃんが、マフィアの車の前でライトに照らされながらも、仁王立ちで動じずに立ち向かう後ろ姿が切り取られている。「ピンチもへっちゃら 愛さえあれば」というコピーの通り、数々の難局を伝説の三つ子ミュージシャンの老婆たちと、愛犬ブルーノと共に乗りきっていく。背景には夜空に塔がそびえ立ち、フレンチ・トリコロールの花火が浮かぶ美しく幻想的なポスタービジュアルとなっている。

映画『ベルヴィル・ランデブー』は7月9日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。

作品タイトル:『ベルヴィル・ランデブー』
監督:シルヴィアン・ショメ
音楽:ブノワ・シャレ
2002年/フランス・カナダ・ベルギー/80分/ヨーロピアン・ビスタ
原題:LES TRIPLETTES DE BELLEVILLE/字幕翻訳:星加久実
後援:駐日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
配給:チャイルド・フィルム

公式サイト:child-film.com/Belleville
公式Twitter:@childfilmjp
コピーライト:(C)Les Armateurs / Production Champion Vivi Film / France 3 Cinéma / RGP France / Sylvian Chomet

7月9日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか全国順次公開

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