映画『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』ムロツヨシがボス・ベイビーに突撃？！対談映像解禁 ―12月17日(金)公開

全世界で600億円超の興行収入をあげ、2018年に日本でも公開され興行収入34億円超の大ヒット、アカデミー賞にもノミネートされたドリームワークス・アニメーション史上、日本歴代No.1作品『ボス・ベイビー』待望の続編となる、『ボス・ベイビー　ファミリー・ミッション』が12月17日(金)に全国公開となる。

この度、ムロツヨシがボス・ベイビーにインタビューをする対談映像が解禁された。

解禁されたのは、“見た目は赤ちゃん、中身はおっさん”のボス・ベイビーらしく、愛らしい赤ちゃん姿からは想像もつかないエリートビジネスマン然とした姿と、ムロの抜群のトークスキルを堪能することが出来る対談映像。

多忙な時間を割いてやってきてくれたボス・ベイビーに、ムロは作品の魅力などを質問していくが、なぜかボス・ベイビーは「クリス」と呼び間違えるも、そこに間髪入れず「ムロツヨシです」と訂正し、冒頭から波乱を予感させる展開に…。そんなムロも、ことあるごとに「あなたの声が良い！」と自画自賛(?)ぶりを見せ、絶妙にかみ合わないやり取りが続く。

インタビュー中にも関わらず、ボス・ベイビーは法務部に商標登録の連絡を入れたり、ちゃっかりベイビー社で開発中のスーパーミルクの宣伝を入れたりと、バリバリ働くビジネスマンぶりを存分に発揮するが、インタビューの途中、ムロが「女の子の主役も登場するそうですが…」と、新キャラ＜ボス・レディ＞についての話題を振ると、「主役っていうのは持ち上げすぎだな…なぜなら、あくまでも、この映画の主役は俺だからだ！」と、ボスはかなりお怒りの様子。

さらにはムロから「ライバル意識を燃やしている？」と突っ込まれると、「ノーコメントだ」と言い放ち、その場を立ち去りインタビューは打ち切りに…。そんな波乱も垣間見られたが、本編では、ボス・ベイビーの可愛らしい姿や、世界と家族を救うためのミッションに兄ティムと共に敵に立ち向かうカッコいい姿も見れる。

ボス・ベイビーも「大人は絶対感動すると思うぞ！この成長物語に」と絶賛する本作は、きっと子供から大人まで魅了すること間違いなし。前作から4年近くを経て、遂にその続編となる待望の『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』は、12月17日(金)より全国公開。

ストーリー
ボス・ベイビーと兄ティムが繰り広げた、赤ちゃんVS子犬の死闘から25年――。
ボス・ベイビーは正真正銘のエリート社長として大成功し、兄のティムはタビサとティナという娘に恵まれ、幸せな専業主夫に。成長した2人はすっかり疎遠になっていた。
そんなある日、ベイビー株式会社に、悪の天才博士が世界征服を企んでいるという情報が舞い込む。
世界を救うためには再びボス・ベイビー＆ティムの力が必要と、2人の元に派遣されたのは、新たに「ボス・レディ」に任命されたティムの娘ティナだった――。「私、ボス・レディ。新たな任務を伝えに来たわ」
世界中の赤ちゃんを洗脳し世界征服を企む悪の天才博士を止めるため、ボス・ベイビーとティムはスーパーミルクで赤ちゃん返りし、潜入捜査に向かう。
見た目は赤ちゃん、中身は本当におっさんの2人は、世界を救うため史上最大のミッションを達成できるのか―？

作品タイトル：『ボス・ベイビー　ファミリー・ミッション』
声の出演(吹替)：ムロツヨシ、多部未華子、芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明（NON STYLE）
製作：ジェフ・ハーマン
監督：トム・マクグラス（『ボス・ベイビー』）
配給：東宝東和、ギャガ

12月17日（金）全国ロードショー！