劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』“キミスイ”ロケ地富山県とのタイアップ決定!巨大ボードで渋谷駅前をジャック

君の膵臓をたべたい

その衝撃的なタイトルで発表直後から大反響を呼び、累計発行部数260 万部を突破した住野よるの小説デビュー作「君の膵臓をたべたい」が劇場アニメーション作品としてスクリーンに登。劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』が9月1日(土)より全国公開となる。
タイトルからは想像し難いほどに切なく儚い「僕」と桜良の物語は2017 年の実写映画化をきっかけにさらに多くの人々の元に届き、大ヒットを記録。劇場アニメである本作は、2 人の瑞々しい関係性やその後に待ち受ける残酷な現実、そしてそこから前を向き強く生きていく人々の姿を、アニメーションならではの映像美により幻想的な世界観で描いている。
この度本作のロケ地となっている富山県で、本作の公開に合わせて、富山県内及び首都圏において各種プロモーションの展開と、ロケ地を活用したファンサービスを行うことが決定した。

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映画のロケ地マップを作成し、ARを活用してマップ内にある指定スポット(現地)でスマートフォンをかざすと、アニメキャラクターがスマホ 画面に映り込むサービスや、劇中に登場する万葉線とタイアップ、富山県内で特別試写会を開催し、牛嶋新一郎監督によるトークショーを行うなど様々な施策が予定されている。

更に8月1日(水)~14日(火)の期間に渋谷駅前・ハチ公広場の憲章シートにて『君の膵臓をたべたい』と本作のオープニングテーマ・劇中歌・主題歌を担当するアーティスト「sumika」の8/29 発売「ファンファーレ /春夏秋冬」CD ジャケットアートワークを使った巨大ボードが出現!ボード内に記載のQR コードにアクセスすると、本作で声優をつとめる高杉真宙とLynn、さらに「sumika」からのオリジナルコメントムービーが視聴できる。

公開まで残すところ一ヶ月となり、今後日本各地を“キミスイ“がジャックしていく予定で、今後の展開にご期待いただきたい。

 

ストーリー
他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。そんな「僕」はある日、偶然『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて……。病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」。
――二人の距離には、まだ名前がない。

作品タイトル:『君の膵臓をたべたい』
出演:高杉真宙 Lynn 藤井ゆきよ 内田雄馬 福島潤 田中敦子 三木眞一郎 和久井映見
監督・脚本:牛嶋新一郎
原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社 刊)
原作イラスト:loundraw
キャラクターデザイン・総作画監督:岡勇一
美術監督:小川友佳子
音楽:世武裕子
アニメーション制作:スタジオヴォルン
オープニングテーマ・劇中歌・主題歌:sumika
配給:アニプレックス

公式サイト:https://kimisui-anime.com/
コピーライト:(C)住野よる/双葉社 (C)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ

9月1日(土) 全国ロードショー

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