「連続ドラマW 60 誤判対策室」古川雄輝、クールな弁護士写真が解禁!舘ひろしも“新しい香りがする俳優”と絶賛

連続ドラマW 60 誤判対策室

定年を控える刑事・有⾺(舘ひろし)、若⼿弁護⼠・世良(古川雄輝)、⼥性検察官・春名(星野真⾥)の3名が所属する、死刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る組織「誤判対策室」を舞台に繰り広げられる本格ミステ リー「連続ドラマW 60 誤判対策室」 が5月6日(日)よりWOWOWで絶賛放送中。この度、本作で若手弁護士を演じる古川雄輝の透明感溢れるクールな場⾯写真が解禁となった。

今回初となる弁護士役を演じる古川は、説明台詞が多く、法律用語に悪戦苦闘したと語っているが、劇中ではその苦労を感じさせない堂々とした芝居を披露している。解禁された場⾯写真では、事務所での姿に加え、法廷で犯人を弁護するカットも披露。これまでの彼のイメージとは異なるスーツ姿で、大人の魅力を醸し出している。

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また、主演の舘ひろしも古川について、「透明感があって、新しい香りがする素晴らしい俳優」と太鼓判を押しており、古川自身も劇中のセリフに込める感情について監督と何度も相談するなど、俳優としての魅力と姿勢がこれまでにも増して発揮されている。高学歴、高身長且つ帰国子女で英語もペラペラというハイスペックが注目されがちな古川だが、熊切組の中で見せる姿は、そうした要素に左右されない役者・古川雄輝の実力を証明している。30代に突入した大人・古川雄輝の姿に注目していただきたい!

 

ストーリー
ベテラン刑事・有馬英治(舘ひろし)は、死刑囚の冤罪の可能性を調査する組織「誤判対策室」で60歳の定年を迎えようとしていた。

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組織には有馬のほかに若手エリート弁護士・世良章一(古川雄輝)と検察庁から左遷された検事の春名美鈴(星野真里)が所属する。凄腕で知られた有馬だったが、かつて担当した事件で無実の者を冤罪に陥れた過去があった。

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世良と春名をよそに、定年までを惰性で過ごす有馬にとって「誤判対策室」での日々はどうでもよかったが、ある時一つの事件の情報を入手する。なぜか有馬は取り憑かれたようにその事件を調べ、一人の確定死刑囚・古内博文(康すおん)にたどり着く。かつての事件への贖罪の気持ちと冤罪を疑い必死になる有馬はついに隠されていた真実をみつけるが、すでに古内には死刑執行が迫っていた。

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番組タイトル:「連続ドラマW 60 誤判対策室」(全5話)
出演:舘ひろし 古川雄輝 星野真里 村上淳 赤堀雅秋 ハマカワフミエ/酒井若菜 竹原ピストル/若松武史 小林勝也・康すおん
原作:石川智健「60 誤判対策室」(講談社文庫刊)
脚本:高田亮(『そこのみにて光輝く』『武曲 MUKOKU』)
監督:熊切和嘉(『海炭市叙景』『私の男』『武曲 MUKOKU』)
音楽:渡邊琢磨

公式サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/60/

毎週日曜夜10:00 放送中

記事提供:映画・ドラマニュース

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