全世界のシリーズ累計売上本数が1億2000万本を超える大ヒットサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズの原点を描くリブート映画『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』のブルーレイ＆DVD＆UHDが、2022年5月11日(水)に発売されることが決定。デジタルセルは4月1日(金)、デジタルレンタルは4月20日(水)より先行配信となる。

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で大ヒットした映画『バイオハザード』シリーズ。2002年から2016年までに6作品が製作され、ゲームには登場しない主人公アリスとアンブレラ社との壮大な戦いは完結した。最新作である本作は、ゲームシリーズ「バイオハザード」の原点を描き、ホラー要素を余すことなく演出に取り込み、ゲームの世界観やアクションを再現した映像を体験できる新シリーズとなった。

本作の4K ULTRA HD＆ブルーレイセット、ブルーレイ＆DVDセットには、封入特典と映像特典を収録。初回限定の封入特典には、オリジナルポストカード5枚セットが封入。さらに、製作の舞台裏や監督・キャストインタビューなど、ここでしか見られない見応え満載の映像特典も収録される。

【ストーリー】
製薬会社アンブレラ社の拠点があるラクーンシティ。この街の養護施設で育った主人公クレア・レッドフィールドは、アンブレラ社がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、ラクーンシティへと戻ってきた。R.P.D.（ラクーン市警）の兄クリス・レッドフィールドはクレアの言うことをありえない陰謀論とあしらうが、やがて二人は街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。次々と襲い掛かってくる住民たち。そんな中、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を行ってきたことが徐々に明らかになっていく…。

【キャスト】
クレア・レッドフィールド：カヤ・スコデラーリオ（ファイルーズあい）
ジル・バレンタイン：ハナ・ジョン=カーメン（沢城みゆき）
クリス・レッドフィールド：ロビー・アメル（木村昴）
アルバート・ウェスカー：トム・ホッパー（日野聡）
レオン・S・ケネディ：アヴァン・ジョーギア（梶裕貴）
ブライアン・アイアンズ署長：ドナル・ローグ（堀内賢雄）
ウィリアム・バーキン博士：ニール・マクドノー（平田広明）

【スタッフ】
監督・脚本：ヨハネス・ロバーツ
製作総指揮：ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ヴィクター・ハディダ、マルティン・モスコヴィッツ
アソシエイト・プロデューサー：小林裕幸
製作：ロバート・クルツァー、ジェームズ・ハリス、ハートリー・ゴーレンスタイン

原題：RESIDENT EVIL: WELCOME TO RACCOON CITY ／製作：2021年アメリカ