衛星劇場×東映チャンネル共同企画『大怪獣のあとしまつ』の公開を記念して特撮映画特集を2/2(水)より放送!

映画『大怪獣のあとしまつ』が2月4日(金)に公開されることを記念して、CS衛星劇場とCS東映チャンネルの共同企画として、2022年2月2日(水)より特撮映画が特集放送される。

CS衛星劇場では【松竹特撮映画の世界】と題して、松竹初の本格的特撮映画『宇宙大怪獣ギララ』をはじめ4作品を、CS東映チャンネルでは【東映特撮映画の世界】と題して、石ノ森章太郎原案・深作欣二監督で贈る超大作『宇宙からのメッセージ』をはじめ6作品が放送される。

また両チャンネルでは映画『大怪獣のあとしまつ』のメイキングやキャストのインタビューを収録した公開記念特番も放送される。

CS衛星劇場【松竹特撮映画の世界】

コピーライト:(c)1967松竹株式会社

『宇宙大怪獣ギララ』1967年/松竹
放送日:2月2日(水) 前8:30~他

出演:和崎俊也、原田糸子、藤岡弘、園井啓介、柳沢真一、岡田英次
監督・脚本:二本松嘉瑞
脚本:元持栄美、石田守良

大船撮影所に特殊ステージを建造。フィルム合成などを徹底的に研究して製作された松竹初の本格的特撮作品。
怪獣ギララの斬新なデザインなどがカルト的人気を集めている怪作。


コピーライト:(c)1968松竹株式会社

『吸血鬼ゴケミドロ』1968年/松竹
放送日:2月3日(木) 前8:30~他

出演:吉田輝雄、佐藤友美、高英男、高橋昌也、金子信雄、北村英三、楠侑子
監督:佐藤肇
脚本:高久進、小林久三

タランティーノをはじめ、数々のホラー映画やSF映画に影響を与えた傑作SFホラー。
憑依型宇宙生物ゴケミドロによって次々と恐怖に陥れられる人間たちだが、次第に醜い本性を露わにしていく。


コピーライト:(c)1968松竹株式会社

『吸血髑髏船』1968年/松竹
放送日:2月4日(金) 前8:45~他

出演:松岡きっこ、入川保則、西村晃、金子信雄、岡田真澄、小池朝雄
監督:松野宏軌
脚本:下飯坂菊馬、小林久三

血を吸って生きるミイラ。うごめくドクロの怪。ゴシックホラーの決定版。
『吸血鬼ゴケミドロ』に続く松竹ホラー物第2作。


コピーライト:(c)1968松竹株式会社

『昆虫大戦争』1968年/松竹
HD初放送!放送日:2月5日(土) 前8:15~他

出演:園井啓介、川津祐介、新藤恵美、園江梨子、瞳麗子、キャシイ・ホーラン、チコローランド、市村俊幸
監督:二本松嘉瑞
原案:天田欽元
脚本:高久進

人間を襲って数秒で白骨に化す恐怖の猛毒昆虫群!人類最後の太陽がしずむ。現代社会に警笛を鳴らす異色作。

衛星劇場公式サイト:https://www.eigeki.com/

CS東映チャンネル【東映特撮映画の世界】

コピーライト:(c)東映・東北新社

『宇宙からのメッセージ』1978年
放送日:2月5日(土) 後8:00~他

出演:ヴィック・モロー、志穂美悦子、千葉真一、真田広之、成田三樹夫、丹波哲郎
監督:深作欣二
脚本:松田寛夫

『スター・ウォーズ』など世界的なSF映画ブームの中、東映が当時としては異例の10億の巨費を投じて挑んだ超大作SFアドベンチャー。


コピーライト:(c)東映

『怪竜大決戦』1966年
放送日:2月3日(木) 後8:00~他

出演:松方弘樹、大友柳太朗、小川知子、鈴村由美、天津敏、林真一郎、金子信雄
監督:山内鉄也
脚本:伊上勝

自雷也と大蛇丸の息詰まる攻防。さらに大がま、巨竜・大鷲・大蜘蛛の四大怪獣が激突。天に轟き、大地を揺るがす凄まじい特撮で放つ大忍術映画。


コピーライト:(c)東映

『第三次世界大戦 四十一時間の恐怖』1960年
放送日:2月2日(水) 後8:30~他

出演:梅宮辰夫、三田佳子、加藤嘉、風見章子、神田隆、故里やよい、二階堂有希子
監督:日高繁明
脚本:甲斐久尊

水爆やミサイルなどの近代兵器の発達が進む中、冷戦当時、決してありえないことではなかった第三次世界大戦の開始から終結までをドキュメンタルな迫力で描く。


コピーライト:(c)東映

『ガンマー第3号 宇宙大作戦』1968年
放送日:2月4日(金) 後8:00~他

監督:深作欣二、田口勝彦
脚本:金子武郎、トム・ロー
出演:ロバート・ホートン、リチャード・ジャッケル、ルチアナ・バルッツイ

日米合作による『エイリアン』タイプのSF作品。不死身の宇宙生物が怪獣フローラとなって、宇宙ステーション・ガンマー3号の隊員たちに襲いかかる。


コピーライト:(c)東映

『南太平洋波高し』1962年
放送日:2月7日(月) 後8:00~他

出演:鶴田浩二、高倉健、梅宮辰夫、千葉真一、水木襄、丹波哲郎、三田佳子
監督:渡辺邦男
脚本:棚田吾郎、渡辺邦男

第二次世界大戦の末期、人間魚雷・回天と神風特攻隊に搭乗した若い士官たちの海空での活躍を彼らの友情を織り交ぜて描く。


コピーライト:(c)東映

『トラック野郎 男一匹桃次郎』1977年
放送日:2月6日(日) 後8:00~他

監督:鈴木則文
脚本:鈴木則文、掛札昌裕
出演:菅原文太、愛川欽也、夏目雅子、春川ますみ、若山富三郎、堺正章、左とん平

長距離トラック運転手たちの豪快な生き様に色恋沙汰を交えてユーモラスに描いた人気シリーズの第6作。
今回のマドンナは、当時新人として注目されていた夏目雅子。


映画「大怪獣のあとしまつ」公開記念特番
本作の公開を記念して、映画の見どころを徹底分析。豪華キャスト陣のインタビューや撮影現場のメイキング映像など、盛りだくさんの内容でお届けする。

【放送日】
衛星劇場:2月2日(水) 前10:00~他
東映チャンネル:2月2日(水) 後 8:00~他
ホームドラマチャンネル:2月3日(木) 深3:45~他

誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語。
「この死体、どうする?」

物語は、人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、大きな光に包まれて死んでしまうところから始まる。未曾有の国家的危機は去ったかに見えたが、果たして、この巨大な死体を、誰が、どうやって、処理するのか…?

前代未聞の緊急事態を前に、特務隊員の帯刀アラタ(山田涼介)は誰も経験したことがない巨大怪獣の死体の“あとしまつ”を命じられる。そんな彼を見守るのが、環境大臣秘書で、かつては特務隊にも所属していた雨音ユキノ(土屋太鳳)。ユキノの夫で、真相究明のために暗躍する総理秘書官・雨音正彦(濱田岳)。ドレッドヘアが特徴的な元特務隊であり爆破処理のプロ、ブルース(オダギリジョー)。大怪獣の死体処理という未曽有の難問に立ち向かい翻弄される内閣総理大臣・西大立目完(西田敏行)。

ストーリー
人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。――この死体、どうする?――
人類を未曽有の恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民が歓喜に沸き、安堵に浸る一方で、残された巨大な死体は徐々に腐敗・膨張を進めていた。
爆発すれば国家崩壊。終焉へのカウントダウンは始まった。絶望的な時間との闘いの中、
国民の運命を懸けて死体処理を任されたのは、警察でも軍でもなく、3年前に突然姿を消した過去をもつ1人の男…。
彼に託された<使命>とは一体?果たして、爆発を阻止することができるのか――!?
前代未聞の緊急事態を前に立ち上がった、ある男の”極秘ミッション”を巡る空想特撮エンターテイメントが、今、動き出す。

作品タイトル:『大怪獣のあとしまつ』
出演:山田涼介 土屋太鳳
濱田岳 眞島秀和 ふせえり
六角精児 矢柴俊博 有薗芳記 SUMIRE 笠兼三 MEGUMI
岩松了 田中要次 銀粉蝶 嶋田久作 笹野高史
オダギリジョー 西田敏行
監督・脚本:三木聡
特撮監督:佛田洋(「仮面ライダー」シリーズ)
VFXスーパーバイザー:野口光一(『男たちの大和』)
怪獣造形:若狭新一(『平成ゴジラ』シリーズ)
企画・配給:松竹 東映

公式サイト:daikaijyu-atoshimatsu.jp
公式Twitter:@daikaijyu_movie
公式Instagram:@daikaijyu_movie
コピーライト:(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

2022年2月4日 全国ロードショー

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