映画『ひとよ』佐藤健・鈴木亮平・松岡茉優・白石和彌監督が集結!TBSラジオにて公開記念ラジオ特番10/27(日)放送決定!

ひとよ

『凶悪』を世に送り出して以降毎年のように作品・監督・俳優賞を中心に国内賞レースを席巻し、いま俳優たちが最も出演を熱望する映画監督のひとり、白石和彌監督の最新作『ひとよ』が11月8日(金)全国公開となる。

そしてこの度、いよいよ11月8日(金)より公開を迎える本作から、主演の佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、白石和彌監督による『ひとよ』公開記念特別ラジオ番組が放送されることが決定した。映画の魅力や裏話を収録したスペシャルトークが、10月27日(日)TBSラジオで放送される。

番組では、日頃から「自分は監督だけをやっていたい」と語る白石監督がMCとなり、“まわし役”として番組を進行。今だから言えるお互いの印象や撮影現場でのエピソード、共演したからこそわかるそれぞれの役作りへの苦労や見どころなど、今を時めく人気俳優陣からここでしか聞けない秘話を引き出していく。番組の後半では三兄妹の長男役・鈴木が舵を取り、バイオレンスな作品で印象深い白石監督が、なぜ「家族の絆」をテーマにした作品を撮ったのか、映画に深く踏み込んでいく。

撮影時に白石監督が「兄妹にしか見えない!」と絶賛したキャスト陣は、ラジオでも息の合ったやりとりを披露。映画『ひとよ』がさらに楽しめこと間違いなしの、スペシャルなトークをぜひお聞き逃しなく。

番組概要

映画『ひとよ』公開記念特別番組
放送日時:TBSラジオ「RADIO-EX」 10月27日(日)ひる12時~12時30分
出演(※敬称略):佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、白石和彌監督

ひとよ

イントロダクション
どしゃ降りの雨降る夜、ある家族に起きたひとつの事件。それは、母親とその子どもたち三兄妹の運命を激変させた。その夜から、心の傷を抱えたまま別々の人生を歩んだ家族は、15年後に再会。葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した家族の絆を取り戻そうともがき続けた先に訪れる結末とは――。
主演に、15年前の事件に縛られ家族と距離をおき、東京でフリーライターとして働く次男・雄二を演じる、佐藤健。町の電気屋に勤務し、三兄妹で唯一自身の家庭を持つが夫婦関係に思い悩む長男・大樹に鈴木亮平、事件によって美容師になる夢を諦め、スナックで働きながら生計を立てる末っ子の妹・園子に松岡茉優、そして、15年ぶりに三兄妹のもとへと帰ってくる母親・こはるを田中裕子が演じる。

ストーリー
あまりに切ない“母なる事件”から15年。希望を夢見た者たちのゆく末は―

どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。
それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った―
たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先は―

作品タイトル:『ひとよ』
出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子
監督:白石和彌
脚本:髙橋泉
原作:桑原裕子「ひとよ」
企画・制作プロダクション:ROBOT
PG12
製作幹事・配給:日活

公式サイト:hitoyo-movie.jp
公式Twitter:hitoyomovie
公式Facebook:hitoyomovie
コピーライト:(C)2019「ひとよ」製作委員会

11月8日(金) 全国ロードショー


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