『シャオ・メイ/ローマ大決戦』本予告公開 ブリエーレ・マイネッティからのメッセージ映像も到着

映画『シャオ・メイ/ローマ大決戦』の日本オリジナル本予告編と、監督を務めるガブリエーレ・マイネッティから日本のファンに寄せられたメッセージ映像が公開された。

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若き中国人女性シャオ・メイ(蕭梅)は、行方不明の姉を捜すためローマへとやって来た。だが彼女が足を踏み入れた移民地区は、売春や人身売買がはびこる超・危険地帯だった。そこで食堂を営むマルチェッロと出会ったシャオ・メイは、彼の手を借り、姉を救うため、高級中華料理店〈紫禁城〉を根城にする凶悪犯罪組織に立ち向かうが―。

本作は、ローマを舞台にしたイタリア製“香港アクション”の野心作。日本アニメへのリスペクトから生まれた『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(2015)で一躍注目を集めたマイネッティ監督による凄絶なカンフー・バトルと、中国とイタリアという異文化の軋轢の中で激しく燃え上がる愛と憎しみのドラマを融合させ、ジャンルを超越した超大作を完成させた。アクションやスタント場面の数々は、『デッドプール&ウルヴァリン』のヤン・リャン(楊亮)が監修している。

主人公のシャオ・メイを演じるリウ・ヤーシー(劉亜西)は、ディズニーの実写版『ムーラン』(2020)で主役のスタントダブルを務め、日本映画『キングダム』シリーズにも参加した中国スタント界の新星。その驚異的な身体能力を見込まれ、本作で主演デビューを飾った。

この度公開された本予告編は、シャオ・メイが披露する華麗なカンフー・アクションの見本市的な構成となっている。行方不明の姉を探しにローマにやって来たシャオ・メイの、「姉の為なら命を賭ける」という決めゼリフとともに壮絶なアクションの火蓋が切られる。犯罪組織の拠点である中華料理店を舞台に、深紅のドレスをまとったシャオ・メイが、テーブルクロス振り回し、凄まじいカンフー技の連続で悪党たちを叩き伏せていく。

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続けて、中華包丁や出刃包丁が次々と襲い来る厨房、霧に煙る深夜の駅舎、地下へ続く階段、と舞台を移しながらバトルはさらにエスカレート。シャオ・メイの唯一の理解者である食堂のコック、マルチェッロ(エンリコ・ボレッロ)の「君は組織に追われている。見つかったら殺されるぞ」というセリフが緊張感を高め、怒りに満ちたシャオ・メイのアップが映し出されている。

併せて公開されたメッセージ映像で、マイネッティ監督は「今回イタリア映画と中国のカンフー・アクションという異なる文化を融合し、新しいジャンルの映画を作りました。日本の皆さんは過去2作品を応援してくださり、理解してくれています。とても光栄です。私は日本映画に大きな影響を受けていて、世界観、想像力を形成する1つにもなっています。日本の皆さんに気にいっていただけると嬉しいです。楽しんでご覧ください」と語っている。

『シャオ・メイ/ローマ大決戦』は、5月29日より公開。

『シャオ・メイ/ローマ大決戦』
出演:リウ・ヤーシー(劉亜西)、エンリコ・ボレッロ、マルコ・ジャリーニ、サブリナ・フェリッリ、ルカ・ジンガレッティ
監督・原案・脚本:ガブリエーレ・マイネッティ
原案・脚本:ステファノ・ビセス、ダヴィデ・セリーノ
撮影:パオロ・カルネーラ
音楽:ファビオ・アムッリ
スタント監修:ヤン・リャン(楊亮)
2025年|イタリア映画|イタリア語・中国語|カラー|スコープサイズ|上映時間138分|伊語原題:La Città Proibita|PG-12
配給:インターフィルム
(C) 2025 WILDSIDE S.R.L. – GOON FILMS S.R.L. – PIPER FILM S.R.L.
https://xiaomei-movie.jp

5月29日(金)より 新宿ピカデリー他全国ロードショー

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