長編アニメーション映画『我々は宇宙人』でW主演を務める坂東龍汰と岡山天音の作品への向き合い方が垣間見えるエピソードが到着。さらに第79回カンヌ国際映画祭監督週間でのスチールも解禁された。

映画レーベル・NOTHING NEW初の長編アニメーション映画となる本作。企画・脚本・監督を務めるのは、YOASOBI「優しい彗星」MVなどを手掛けるアニメーション作家・門脇康平。音楽はYaffleが担当する。

内気で“普通”であることに悩む本作の主人公・後藤翼を演じるのは坂東。坂東が声を吹き込む翼は、何不自由のない家庭で育つも、好きなものや得意なものがないことにコンプレックスを抱えている。小学3年生の春、クラスの人気者だった暁太郎と出会い、親友となる。
そんな坂東は本作のアフレコを終えた後、制作スタジオを訪問していた。アニメーターが実際に絵を描く様子を見学したほか、門脇監督の編集室ではホワイトボードに自ら絵を描くなど、リラックスして制作現場での時間を過ごしたという。作品が生み出されていく現場を目の当たりにした坂東からは、「次は作画で参加したい」という言葉まで飛び出していた。

そしてもう一人の主人公・星暁太郎を演じるのは岡山天音。岡山が演じる暁太郎は、貧しい家庭で育ちながらも頭がよく、かつてはクラスで一番の人気者だった少年。しかしある取り返しのつかない事件を境に、暁太郎はクラスの中で浮いた存在となり、噂や視線が彼を囲んでいく。
岡山は自身のアフレコに先駆け、役作りの参考に「せっかくなら拝見したい」と自ら希望し、多忙な合間を縫って子役キャストのアフレコを見学。そこで見守ったのは、子ども時代の暁太郎を演じる中込佑玖の収録。収録の合間には二人が談笑する場面もあり、同じ“暁太郎”という一人の人物の異なる時間を演じる二人が言葉を交わす姿は、30年にわたる翼と暁太郎の物語を知るスタッフにとっても、思わず心が温かくなるひと幕となったという。

岡山自身も本作への参加にあたり、「大人になった暁太郎の声を担わせていただく中で、必死で暁太郎の輪郭を編もうとした」と語っており、アフレコ前から作品世界に触れようとした今回のエピソードからも、暁太郎という役への真摯な向き合い方がうかがえる。
さらに、二人は第79回カンヌ国際映画祭監督週間に参加。ワールドプレミアへの登壇のため、限られた時間での滞在となった二人だが、弾丸スケジュールの合間にはカンヌの街へ。街を一望できる高台で肩を並べる姿や、坂道で向かい合う姿など、映画祭の華やかな舞台上とはまた異なる、自然体の二人が切り取られている。


なんと今回解禁された岡山のソロカットは坂東が撮影したもの。カメラ好きの坂東は、カンヌ滞在中も人や風景・生き物など、目に留まったものを撮影していたといい、岡山の自然体な姿もカメラに収めた。W主演二人の距離感が垣間見える一枚となっている。
映画『我々は宇宙人』は9月25日公開。
『我々は宇宙人』
声の出演:坂東龍汰 岡山天音 山﨑天(櫻坂46) 松井ケムリ 槙木悠人 中込佑玖 鈴木咲 末永陽
企画・脚本・監督:門脇康平
音楽:Yaffle
主題歌: adieu「ささくれ」作詞・作曲:Yaffle(Sony Music Labels)
英題:『We are Aliens』
企画・製作・制作:NOTHING NEW
協力:MIYU PRODUCTIONS
(C)NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS
https://nothingnew.film/wearealiens/
2026年9月25日(金)全国劇場公開