新宿K’s cinemaにて公開中の映画『レンタル家族』が22⽇間連続満席を記録。この反響を受けて、8月21日よりTOHOシネマズ⽇⽐⾕ほか全国50館へと緊急拡⼤公開されることが決定した。

昨年2025年末に新宿Kʼs cinemaにて1週間限定の⾃主上映を⾏った際にも全回満席を記録し、予約殺到によりアクセスが集中、サーバーがダウンする事態にまで発展したことも話題になった本作。
7月31日より新宿 Kʼs cinemaにて本公開を迎えた本作は、22⽇間連続オンラインチケット完売を更新。さらに、SNSや⼝コミで瞬く間に噂が広まり、劇場には観たくても観られない⼈が続出している状態だ。

本作は、認知症の⺟を抱える主⼈公が「レンタル家族」のサービスを利⽤することを通じて、現代社会における家族の絆やつながりを深く問い直すヒューマンドラマ。
兵庫県出⾝の若⼿映画監督・上坂⿓之介の初メガホン作であり、審査員ではなく会場の観客による⼀般投票でグランプリを決める「第23回中之島映画祭」にてグランプリを受賞した。

主演に荻野友里を迎え、駒塚由衣、松林慎司、田中壮太郎ら実力派俳優が名を連ねる。さらに、鈴木浩文(ごっこ倶楽部)、保田賢也などSNSで注目の俳優陣も出演している。
上坂⿓之介監督 コメント
22日間連続完売という数字は、監督である私自身が一番驚いています。予算も実績もない初監督の自主制作映画が、観てくださった一人ひとりの『この映画を広めたい』という想いだけで、ここまで連れてきてくれました。 かつて『カメラを止めるな!』や『侍タイムスリッパー』が起こしたような“映画館で起きている奇跡”を、今まさに体験しています。 家族とは何か、人とのつながりとは何か。観終わったあと、大切な人に連絡したくなるような体験を、ぜひ全国の映画館で味わっていただけたら幸いです
映画監督 上坂⿓之介
拡大上映スケジュール・時系列概要
◆昨年末に自主上映:新宿K’s cinemaにて1週間限定上映し連日完売を記録
◆現在の状況 (7月31日~):新宿K’s cinemaにて連日オンラインチケット完売・上映延長決定
◆第1弾拡大(8月21日〜):全国の主要都市を含む全26館にて上映開始
◆第2弾拡大(8月28日〜):順次上映館をさらに追加し、全48館へ拡大ロードショー



ストーリー
東京の会社に勤務する洋⼦は仕事で多忙な毎⽇を過ごす傍ら、定期的に実家へ帰省をし、⽗・忠勝とともに認知症の⺟・千恵⼦のケアをしている。千恵⼦の症状は近頃進⾏が早く、洋⼦が数年前に離婚したことさえ忘れ、帰省の度に元夫と娘について聞くのであった。ある⽇、洋⼦は取引先の担当者から、「レンタル家族」というサービスを紹介され、体験レンタルを強く勧められる。⽿馴染みのないサービスに⼾惑ってはいたが、断りきれない洋⼦はレンタル夫を家事代⾏として⾃宅に呼ぶ。派遣されたレンタル夫の松下豪と⾺が合った洋⼦は、松下に千恵⼦のことを相談。すると松下は、⾃分を夫、知り合いの⼦役・安⽥朱⾥を娘として、家族を演じることを提案する…。⽇々進⾏していく千恵⼦の認知症、不器⽤ながら千恵⼦を⽀えようと奮闘する忠勝、複雑な事情を抱えながらレンタル家族を担う松下と朱⾥。洋⼦は、⾃分を取り巻く“家族たち”と⽉⽇を重ね、新たな幸せのかたちに触れていく。
『レンタル家族』
出演:荻野友里、駒塚由衣、黒岩徹、龍輝、中本りな、松林慎司、中村芽生、田崎礼奈、田中壮太郎、鈴木浩文、小野孝弘、保田賢也、白木博子、小野翔平、荒岡龍星
監督:上坂⿓之介
脚本:土井涼介、上坂龍之介
主題歌:不眠旅⾏「homes」
2025年/89分/日本/16:9/カラー/5.1ch
配給:ラビットハウス
(C)KOHSAKA Pro
https://rental-kazoku.com
8月21日(金)より全国拡大公開