『あなたが母親の手料理を食べられる回数は、あとどれくらい残ってますか?』母から息子へレシピ伝授映像公開

チェ・ウシクとチャン・ヘジンが共演する韓国映画『あなたが母親の手料理を食べられる回数は、あとどれくらい残ってますか?』より、本編映像と新規場面写真が公開された。あわせて、速水もこみち、平野レミ、呉美保ら著名人よりコメントも到着した。

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母と二人、釜山で暮らすハミンの目の前に、ある日突然現れた謎の数字。それは、母・ウンシルの手料理を食べる度に一つずつ減っていく、“母の命のカウントダウン”だった。その数字が“0”になった時、母は死ぬ…。自分が母の手料理さえ食べなければ母を守れると考えたハミンは、あらゆる口実をつけて母の手料理を避け始める。やがて故郷を離れ、ソウルで一人暮らしをするハミンは、恋人・リョウンとの結婚を考え始め、自分だけに見える数字の秘密をリョウンに打ち明けるが…。

米アカデミー賞4冠に輝いた映画『パラサイト 半地下の家族』で親子を演じたチェ・ウシクとチャン・ヘジンが、再び母子役としてタッグを組んだ本作。チェ・ウシクは、母を守るために葛藤する息子ハミンを演じ、チャン・ヘジンは、理由もわからず距離を置こうとする息子に寂しさを隠せない母・ウンシルを感情豊かに演じている。そして、そんな母子の心を繋ぐハミンの恋人・リョウン役には、韓国ドラマ「21世紀の大君夫人」のコン・スンヨンが抜擢された。

このたび解禁された本編映像は、多くの韓国家庭料理が登場する本作においても印象的な、韓国の地方都市の郷土料理<慶尚道風牛肉スープ>のレシピを、ハミン(チェ・ウシク)がウンシル(チャン・ヘジン)に教わろうとするシーンから始まる。袋からごそごそと材料を取り出し、テーブルに並べ、ウンシルに差し出すハミン。ペンを片手に「教えてくれ」と言うハミンの表情には、母子が折り入って向き合う瞬間ならではの気恥ずかしさが漂う。

そんなハミンの姿を見て、仕方ないなと微笑み、優しく指南するウンシル…と思いきや、間髪入れずに畳みかけるウンシルに、唖然とするハミン。「タイム」とジェスチャーするもなお、止まるどころか勢いを増すウンシルのレシピ指南に、「ラッパーか?」とハミンがつっこむ姿が映し出されている。

新たな場面写真では、ハミンとウンシルがエプロンをして台所に並び、おだやかな日差しが差し込むあたたかな時間を切り取ったカットや、テーブルいっぱいのおかずが並ぶ二人の食卓のカットが公開された。

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また、映画公開を記念して、東京・新大久保にある韓国食品スーパーTOPmartとのコラボキャンペーンの実施が決定。10月31日から3,000円以上購入した方に<あな母>ポストカードをプレゼント(※一会計につき一枚 ※無くなり次第終了)。11月20日~23日までの4日間は、商品を購入し、本作の半券/チケット画面を提示すると、<あな母>オリジナルマグネット2個セットが先着30名様にプレゼントされる(※一点以上のご購入で対象 ※お一人様1回まで)。なお、対象となる半券は、11月20日以降に鑑賞した本作の発券劇場名・鑑賞日時が明記された有料鑑賞半券、もしくは、購入完了メールとなる。

さらに、原作者の上野そら、原作小説のイラストを担当したイラストレーターのpon-marsh、そして、映画と食に縁が深い著名人6人から推薦コメントが到着した。

推薦コメント(順不同、敬称略)

速水もこみち/俳優・料理人
子供の頃から母親の食材を切る音や、煮込んだ時の香りで目覚めた日々を思い出すと、
あの優しくてあたたかい料理をあと何度食べられるんだろうか。
食卓での当たり前だった時間が、実はそのひとくちひとくちが、とても大切な瞬間だと気付かされる。
また母の笑顔を食卓でみたくなる映画だった。

平野レミ/料理愛好家
毎日愛情こめて家族に作るごはんは無償の愛、そのごはんを感謝していただく気持ちの大切さ。
食べることは生きること。いつの世も料理がつなぐ家族の絆。
わたしは世代を超えてつながる家族のレシピを“ベロシップ ”と言っているのですが、
この映画から改めて“ベロシップ”の大切さを感じることができました。

呉美保/映画監督
ファンタジーなのに、古き良き韓国映画のような懐かしさをまとった一本。オモニの手料理はどれも美味しそうで、この映画には愛しか存在しません。油断していたエンドロールには、いつか見た家族の風景があふれ、胸いっぱい満たされるのにお腹は空いてしまう。 映画の後は韓国料理店の予約をしておきましょう(笑)。

笠井信輔/フリーアナウンサー
誰にとっても思い入れの深いテーマ、“母の手料理”。
《0になったら母は死んでしまう》―こんなに切ない仕掛けはない。
母親の手づくり料理が、家族愛の象徴として特別な意味合いを持つことを
エンドクレジットで改めて教えてくれる映画です。

八田靖史/コリアン・フード・コラムニスト
悲しいときも、苦しいときも、美味しそうな料理で満たされている映画でした。
韓国の家庭に招かれて、あれもこれもいっぱい食べなさいと、盛大にもてなされたような気分です。
舞台となった釜山にも行きたくなります。あの郷土料理も、あのお店も、みんな実在するのです。

SYO/物書き
母の手料理を食べるごとに、命の残り期限が近づいていく。
僕たちにはその日がわからない。でも、意識は変えられる。
今の悔いない生き方――その解が見える化する、愛の寓話。

上野そら/原作者
映画の脚本をいただいたときに、「ここが私にとってナンバーワンのシーンになるだろうな」と確信した場面がありました。けれど実際に完成した映像を観てみると、思いがけず心を揺さぶられる場面がいっぱいありました。
スタートからエンドクレジットまで、あますところなく愛の詰まった作品です。

pon-marsh/原作小説 イラストレーター

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イラスト&コメント
pon-marsh

本当にたくさんの“お母さんの手料理”と、笑顔と涙の詰まった作品でした。優しくあたたかで、まるで大きなお弁当箱のようです。エンドロールの最後の最後まで目が離せませんでした。

『あなたが母親の手料理を食べられる回数は、あとどれくらい残ってますか?』
出演:チェ・ウシク、チャン・ヘジン、コン・スンヨン
監督・脚本:キム・テヨン
原作小説:「あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。」(上野そら著/一迅社 文庫判)
原題:넘버원/英題:NUMBER ONE
2026年/韓国/韓国語/105分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/映倫:G/字幕翻訳:根本理恵
提供:BY4M STUDIO、KADOKAWA Kプラス
配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス
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https://kadokawa-kplus.com/numberone-movie

2026年11月20日(金)より新宿バルト9ほか全国公開


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