【応募終了】重松清の原作が待望の映画化!堤真一主演×柳楽優弥で贈る感動作『泣くな赤鬼』一般試写会35組70名様ご招待

『ビタミンF』『とんび』『その日のまえに』『流星ワゴン』など多数の著書が映像化される、ベストセラー作家・重松 清教師と生徒の関係を描き続けてきた著者が、“特に教師濃度の高い作品集”と語る、短編集『せんせい。』所収「泣くな赤鬼」待望の映画化。主人公・赤鬼先生役に堤 真一、元教え子役に柳楽優弥を迎えて贈る感動作、映画『泣くな赤鬼』が6月14日(金)より全国公開となる。

このたび、本作の公開に先駆け、一般試写会の実施が決定いたしました!話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『泣くな赤鬼』一般試写会般35組70名様ご招待!

【日時】6月7日(金) 18:00開場/18:30開演
【場所】よみうりホール
(東京都千代田区1-11-1 読売会館7階)
※応募締切:5月28日(火

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


余命半年の元生徒と教師の再会―最後に分かり合えた絆の物語

城南工業野球部監督・小渕隆。陽に焼けた赤い顔と、鬼のような熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれていた。甲子園出場一歩手前までいきながらも夢叶わず、10年がたった今では野球への情熱は衰え、疲れた中年になっていた。ある日、かつての教え子・斎藤智之(ゴルゴ)と病院で再会する。野球の素質はあるものの、堪え性のない性格ゆえに挫折し、高校を中退した生徒だったが、結婚して家庭を築き、立派な大人に成長していた。そのゴルゴが、末期がんで余命半年であることを知らされる。
あの時、かけてやれなかった言葉、厳しくすることでしか教え子に向き合えなかったあの頃の後悔―。赤鬼は、ゴルゴのために最後に何ができるのか。今だからわかり分かり合える教師と生徒の、深く胸に染みいる感動作。

主人公・赤鬼先生には、実力とその存在感で作品世界を表現する、日本を代表する俳優・堤 真一。『とんび』に続く重松 清とのコラボレーションとなる。赤鬼先生の元教え子・ゴルゴには、個性溢れる演技力とその実力でTV・映画と出演作多数の俳優・柳楽優弥
ゴルゴを献身的に支える妻・雪乃には、TV・映画と幅広く活躍する、若手注目女優・川栄李奈。さらに、麻生祐未、キムラ緑子、竜星 涼ら豪華キャストが集結。
監督は、『キセキ-あの日のソビト-』で大ヒットを打ち出した、兼重 淳。

珠玉の小説、豪華キャスト,スタッフにより、2019年新たな感動作が誕生する。

ストーリー
城南工業野球部監督・小渕隆(堤 真一)。陽に焼けた赤い顔と、鬼のような熱血指導で“赤鬼先生”と呼ばれていた。その厳しさで、甲子園出場一歩手前までいきながらも、夢叶わぬまま、10年の月日が流れた。今では、野球への情熱は随分と衰え、身体のあちこちにガタもきている50代の疲れた中年になっていた。
ある日、診察を受けた病院でかつての教え子、斎藤智之<愛称:ゴルゴ>(柳楽優弥)と偶然再会する。ゴルゴは非凡な野球センスがありながら、堪え性のない性格ゆえに努力もせず、途中で挫折し、高校を中退した生徒である。今では、20代半ばを越え、妻・雪乃(川栄李奈)と息子・集と幸せな家庭を築く立派な大人に成長していた。そのゴルゴが末期がんで余命半年であることを知らされる。あの時なぜもっと言葉をかけてやらなかったのか、厳しさでしか教え子に向き合えなかったあの頃の後悔。「俺は、わかったつもりで全然わかってなかった―。」命の期限が刻々と迫るゴルゴの願い、それは「俺、また野球やりたいな。」  赤鬼先生は、ゴルゴのために最後に何ができるのか―。

作品タイトル:『泣くな赤鬼』
出演:堤 真一 / 柳楽優弥
川栄李奈  竜星 涼  キムラ緑子  麻生祐未
原作:重松 清 『せんせい。』所収 「泣くな赤鬼」(新潮文庫刊)
監督:兼重 淳
脚本:上平 満 兼重 淳
主題歌:竹原ピストル「おーい!おーい!!」(ビクターエンタテインメント)
制作プロダクション:松竹撮影所
配給:KADOKAWA

公式サイト:https://akaoni-movie.jp/
コピーライト:(c)2019「泣くな赤鬼」製作委員会

6月14日(金) 全国公開

↑上に戻る