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リティク・ローシャン×カトリーナ・カイフ『バンバン!』中毒性MAXの過剰な本編ダンスシーン公開!

トム・クルーズ&キャメロン・ディアスのコンビで大ヒットを記録した『ナイト&デイ』を、インドの美男美女コンビ、リティク・ローシャンカトリーナ・カイフで正式リメイクした映画『バンバン!』(2月10日(金)公開)より、ハイテンションなダンスシーンが解禁された。

本国インドで2014年に公開された本作は、年間興行収入4位を記録。世界を股にかける冒険とロマンスを描くため、製作費16億ルピー(約28億円)をつぎ込み、インドのみならずタイ、ギリシャ、ドバイ、チェコでの撮影を敢行。車やバイクだけでなく、水上スキーからF1カーなどあらゆるマシンを駆使したカーチェイスや、絢爛豪華なダンスシーンが展開する。

解禁された映像は、リティク・ローシャン演じる謎の怪盗ラージヴィールが、偶然に出会ったOLのハルリーンを口説くためにダンスで迫るシーンで、劇中歌「Tu Meri(トゥメリ)」にのせて、ド派手な花火をバックに多数のバックダンサーを従えたリティク・ローシャンがキレキレのダンスを披露している。
このダンスシーンは、数多あるインド映画の名ダンスシーンの代表格として必ず挙げられるものの一つとなっていて、本国でも“踊ってみた映像”が多数アップされている。

高い身体能力を誇り、インド映画スターの中でも屈指のダンスの才能を持つリティク・ローシャンが、超絶イケメンぶりを振りまく4分を超えるダンスと、一度聴いたら忘れられないメロディなど全ての要素がハイテンションで濃いこのシーンは、インド映画通以外の日本の人々がインド映画に抱くイメージを具現化したものといえる。

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