映画『ゴーストマスター』日本人新人監督としては異例!世界3大ファンタスティック映画祭制覇!ディレクターコメントも到着

第2回TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM準グランプリ受賞、ヤング ポール監督作品『ゴーストマスター』が新宿シネマカリテ他にて絶賛公開中だ。
本作はヤング ポール監督の長編デビュー作でありながら、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭、プチョン・ファンタスティック国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭など現時点ですでに合計10の海外映画祭に出品が決定している。そして、新たに2020年2月に開催するポルト国際映画祭のコンペティション部門・OFFICIAL FANTASY SECTIONに選出・上映が決定した。
これにより、シッチェス、ブリュッセル、ポルトと日本人の新人監督としては異例となる、世界3大ファンタスティック映画祭を全て制覇!さらに2020年には台湾での公開も決定している。

世界3大ファンスティック映画祭 各ディレクターコメント

ポルト国際映画祭ディレクター
マリオ・ドミンスキー

『ゴーストマスター』は素晴らしく面白い!想像力あふれる作品だ!

シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭
副ディレクター マイク・ホステン
『ゴーストマスター』は、ホラー漫画、ホラーアニメ、Jホラー、そしてJスプラッターを愛する全てのホラーファンに向けたホラーブレンド作品。日本ホラー映画界にニューウェーブを巻き起こす新人監督・ヤング ポールが、超自然とグロテスクを見事に融合した強烈な映像体験を誕生させた。2019年シッチェスのミッドナイト上映で絶対必見かつクラシックなカルトムービーに仲間入りすること間違いなし。

ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭
プログラムマネージャー クリス・オルゲルト

『ゴーストマスター』は『ある愛の詩』と『悪魔のいけにえ』を見事に融合した作品だ!独創的でかつグロテスクでもあり、過去の名作へのオマージュもふんだんに盛り込まれている。ジャンル映画好きの監督による、ジャンル映画ファンに向けた最高の作品!

『ゴーストマスター』国際映画祭 出品一覧
■第37回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭 Spamflix Asian Film部門 正式出品(ベルギー)
■第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭 World Fantastic Red部門 正式出品(韓国)
■第9回ザグレブファンタスティック映画祭 Thrills&Chills部門 正式出品(クロアチア)
■MADNESS部門 正式出品(スペイン)
■第1回Be Afraid Horror Fest コンペティション部門 特別審査員賞 受賞(イタリア)
■第26回タイタニック映画祭 正式出品(ハンガリー)
■ブエノスアイレス・ロホサングレ映画祭2019 正式出品(アルゼンチン)
■フェノミナ・フェスティバル 2019 正式出品(ブラジル)
■ハンブルグ 日本映画祭 2020 正式出品(ドイツ)
■第40回ポルト国際映画祭 コンペティションOFFICIAL FANTASY SECTION部門 正式出品(ポルトガル)

ストーリー
とある“壁ドン”映画の撮影現場で、監督やスタッフからこき使われる、助監督・黒沢明。名前だけは“巨匠”で“一 流”だが、断れない性格で要領の悪い、B 級ホラーを愛するただの気弱な映画オタクだ。いつか自分が監督として撮ることを夢見て、書き温めていた脚本「ゴーストマスター」が心の支えで、常に肌身離さずに持ち歩いていた。しかし、あまりに過酷すぎる撮影現場でうっ積した黒沢の不満と怨念のような映画愛がこの“脚本”に悪霊を宿し、撮影現場を血の海に変えていくが・・・

作品タイトル:『ゴーストマスター』
出演:三浦貴大 成海璃子
板垣瑞生  永尾まりや  原嶋元久  寺中寿之  篠原信一 川瀬陽太  柴本幸  森下能幸  手塚とおる  麿赤兒
監督:ヤング ポール
脚本:楠野一郎 ヤング ポール
主題歌:マテリアルクラブ「Fear」
配給:S・D・P

公式サイト:http://ghostmaster.jp/
コピーライト:(C)2019「ゴーストマスター」製作委員会

新宿シネマカリテほか全国順次公開中

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