『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』全米週末ランキング初登場NO.１スタート！世界各国でも貫録の大ヒット！

全人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。シリーズでも圧倒的な人気を誇るキャラクターの１人“ハン・ソロ”の“知られざる若き日”を描く「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』が6月29日(金) より全国公開となる。
全米では5月25日（金）に公開され、全米週末ランキングNo.1 を獲得する堂々の大ヒットスタートとなった本作。さらにイギリスやフランスなどのヨーロッパなど世界各国でもNo.１を獲得しており、「スター・ウォーズ」シリーズ作品の貫録を見せつける大ヒットとなっている。

このたび日本の公開に先駆け5月25日（金）より各国で公開された本作は、公開3日間で全米興行収入が約8330万ドル（約90億円、1ドル109円計算）、さらにイギリスやドイツ、フランスや中国など世界各国でも公開され、全世界興行収入は約1億4800万ドル（約161億円、1ドル109円計算）を突破する見込みの大ヒットとなった（米サイト「Box Office Mojo」調べ、5/27現在）。シリーズ史上最も高い人気を誇るキャラクターの一人であるハン・ソロの人気の高さを証明する結果となり、世界中では“ハン・ソロ旋風”が巻き起こっている。

映画館には多くのファンたちが駆けつけ、世界中のファンが若きハン・ソロに大熱狂！チューバッカやミレニアム・ファルコンとの出会い、レイアやルークと出会う前のハン・ソロの知られざる過去とは？若き青年はどうしてあのハン・ソロになったのか？ファンなら絶対に見逃せない物語が待ち受けている。
さらに全米批評家や海外メディアからも絶賛の声が上がっている。とくに主演で若きハン・ソロ役を演じたオールデン・エアエンライクに対する高い評価が目立った。米メディアROLLING STONE誌は「オールデン・エアエンライクは、若き日のハン・ソロを、象徴的で自惚れ屋であるスペースカウボーイに演じることでその責任を大いに果たした」、PEOPLE誌のTom Gliatto氏は「ハリソン・フォードの若き日を演じることは期待の新星にとって大きな挑戦だっただろう。しかし、オールデン・エアエンライクはカリスマ的な演技力を持っている。この作品は、アクション、ユーモア連発の大胆で面白い冒険が描かれており、数々の『スター・ウォーズ』作品の脅威となりうるような作品だ」など絶賛の声が相次いでいる。さらにVARIETY誌は「若き日のハン・ソロを演じるオールデン・エアエンライク、ハン・ソロの悪友を演じて映画界へ活躍の場を広げるドナルド・グローヴァーによるパフォーマンスは一貫して素晴らしい」など、ラッパーで歌手のドナルド・グローヴァーへの評価も高かった。またNeil Pond氏は「この作品はすばらしく申し分ない作品で、『スター・ウォーズ』ファンを喜ばせることは間違いないだろう。興奮あり、緊張あり、ドラマありで、ポップ文化史で最も成功を収めるにふさわしい作品。おなじみの“ウーキーパワー”でファンを楽しませるはずだ」と、作品への評価も高く、アウトローなハン・ソロにふさわしい痛快なアクションが満載で、笑って泣けるドラマチックな展開が期待できそうだ。

さらに、本作の日本版予告が到着。「俺はパイロットになる。銀河一のだ」と決意を語る若きハン・ソロ。お金のために悪事にも手を染めるアウトローな悪党だが、「俺は自由を手に入れる」と大きな野望を抱いていた。そして生涯の相棒となるチューバッカとの出会いが描かれることが、本作の大きな注目ポイントの一つ。予告編の中でも、「さて相棒、名前は？」とハン・ソロがチューバッカに尋ね、さらに彼のウーキー語の答えを理解し「ニックネームがいるな」とニヤリと笑みを浮かべる姿が登場している。ハン・ソロだけがチューバッカの言葉を理解する、象徴的なシーンである。謎の美女キーラや悪名高きギャンブラーのランド・カルリジアン、新しい女性型ドロイドL3-37など、個性豊かなキャラクターたちと出会い、若き青年はどうやってあの“ハン・ソロ”になっていったのか？その謎はもうすぐ明らかになる。

ジョージ・ルーカスからの信頼も厚いロン・ハワード監督、そして「エピソード５」、「エピソード６」で脚本を手がけ、『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』でも脚本に携わった＜ハン・ソロを誰よりも知る男＞ローレンス・カスダンとその息子であるジョン・カスダン脚本を務めるだけあり、ファンからの期待値も高い本作。ルークやレイアと出会う前の若きハン・ソロが繰り広げる怒涛の大冒険は、どんな波乱と興奮に満ちているのか。

作品タイトル：『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』
出演：オールデン・エアエンライク（ハン・ソロ）／ウディ・ハレルソン（ベケット）／エミリア・クラーク（キーラ）／ドナルド・グローヴァー（ランド・カルリジアン）／ヨーナス・スオタモ（チューバッカ）
監督：ロン・ハワード
製作：キャスリーン・ケネディ
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

６月２９日（金）全国公開