『ゲット・アウト』のブラムハウスが贈る最新タイムループホラーの続編『ハッピー・デス・デイ 2U』ビジュアル&予告編解禁

「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのブラムハウス製作のタイムループホラー映画『ハッピー・デス・デイ』が公開中だ。その続編となる『ハッピー・デス・デイ 2U』が7月12日(金)より公開となる。この度、本作のビジュアルと予告編が解禁となった。

近年では『ゲット・アウト』『スプリット』『ハロウィン』などの話題作を手掛け、今、世界でもっとも勢いのあるプロデューサー、ジェイソン・ブラム率いるブラムハウスから新たなホラー作品が誕生した。

1作目の『ハッピー・デス・デイ』は2017年に全米で公開され、無名のキャスト&監督にもかかわらず大作『ブレードランナー2049』を押さえ、まさかの初登場No.1を獲得!(※2017.10.13~15)世界興収も約135億円※(2019.2.19時点 1$=110円換算)を突破という大ヒットを記録した。

シリーズの主人公、女子学生ツリーを演じるのは『ラ・ラ・ランド』(16)や『500ページの夢の約束』(18)に出演する若手女優のジェシカ・ロース。自己チューで超ビッチな女子大生を演じ、迫りくる恐怖に顔を歪める熱演を見せた。そしてツリーにタイムリープの秘密を打ち明けられ協力するカーター役は、2013年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映されたソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』(13)での演技で、批評家筋に高く評価されたイズラエル・ブルサードが演じている。監督・脚本は『パラノーマル・アクィビティ 呪いの印』(14)のクリストファー・ランドンが務めた。

誕生日に殺されては同じ誕生日の朝に戻ってしまう悪夢のタイムループから抜け出した女子大生のツリーに再びその悪夢が襲いかかる。それも今度は・・・“何かが”違う。今回の予告もツリーの下着姿という衝撃的なシーンから始まる。もはやすがすがしいまでの笑顔で飛行機から彼女は落ちていった、、、、。その後にはまたアイツの姿が!!前作でもツリーを執拗に追いまわし、何度も恐怖に突き落としたベビーマスクだ。そして再び9月18日の月曜日<ツリーの誕生日>に目を覚ましたツリー。突破したはずの悪夢の再来に、ツリーは発狂。しかし、それは前とは“何かが”違っていた。そう、今度狙われるのはツリーだけではなかった。今回は前作でツリーの協力者となるカーターの友人ライアンまでもがベビーマスクに襲われることに。ツリーはどこか前作よりも頼りになるヒロインに変身しているように見えるが、この運命にウンザリし、悪態をつくところは変わらず、、、。
そして本作はコメディ要素もパワーアップ!ツリーの“自殺大喜利”なるものもあり、予告冒頭はその中からのワンシーンだった。ツリーが抜け出すための鍵を求めてまた何度も何度も死ねるだけ死ぬ―。

そして今回、同時に解禁となるビジュアルは「2」のロウソクがたてられたカップケーキを持った不気味なベビーマスクの姿が写し出されており、再びあの悪夢の誕生日が訪れるのがわかる。

作品タイトル:『ハッピー・デス・デイ 2U』
出演:ジェシカ・ロース『ラ・ラ・ランド』、『500ページの夢の束』、イズラエル・ブルサード『ブリングリング』ほか
監督:クリストファー・ランドン『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』
製作:ジェイソン・ブラム 『ゲット・アウト』、『スプリット』、『ヴィジット』
2019/アメリカ/100分/原題:『Happy Death Day 2U』
配給:東宝東和

コピーライト:(C)Universal Pictures

7月12日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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