サンダンス映画祭ほか映画賞受賞!『HONEY BOY(原題)』2020年公開決定!脚本は父親役も務めたシャイア・ラブーフ

HONEY BOY


サンダンス映画祭ほか、数々の映画賞を受賞した注目作『HONEY BOY(原題)』(ハニー・ボーイ)が2020年に公開されることが決定した。

TV業界で人気子役として活躍するオーティスは、無職で“ステージパパ”のジェームズとふたり暮らし。そんなふたりは激しくも特別な絆で結ばれていた。父への誤解、争い、トラウマを乗り越え、もがき成長していく1人の少年の愛とユーモアと感動の物語だ。

オーティス役には『ワンダー 君は太陽』、『クワイエット・プレイス』、『フォードvsフェラーリ』のノア・ジュプが、感情的な父親からの愛情と嫉妬と憤りを受ける複雑な親子関係に奮闘する幼少期を演じ、その後の青年期は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、『レディ・バード』、『スリー・ビルボード』のルーカス・ヘッジスが演じ、オーティスに命を吹き込んだ。

元ロデオ道化師の父親・ジェームズを演じるのはシャイア・ラブーフ。自身の経験をもとに脚本も書き上げ、世界の映画賞で脚本賞を受賞するなど高い評価を獲得している。

作品タイトル:『HONEY BOY(原題)』
出演:ノア・ジュプ、ルーカス・ヘッジズ、シャイア・ラブーフ
監督:アルマ・ハレル
脚本:シャイア・ラブーフ
配給:ギャガ
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2020年  全国順次ロードショー

 
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