映画『電気海月のインシデント』5/24(金)より横浜にて公開決定!堤幸彦監督、萱野孝幸監督ら登壇の舞台挨拶付き上映も開催

ハッカー映画『電気海月のインシデント』の福岡での上映が好評につきロングラン上映中。5月24日(金)より、横浜イオンシネマ港北ニュータウンでも上映がスタートする5月25日(土)には、横浜の劇場にて舞台挨拶と特別対談を開催、ゲストに『十二人の死にたい子どもたち』などを手がける堤幸彦監督と萱野孝幸監督が登壇する。

本作は現役のITエンジニア・プログラマーらによる本格的な技術監修を経て完成したリアルなハッカー映画だ。
ハッキングの手法、ホワイトハッカーとブラックハッカーの実情とその境界線・・・ハッカーへの独自取材を行い、彼らの生態系やその思考回路にも迫る。
舞台はIT/スタートアップ都市として注目されている福岡。
九州を拠点に活躍するキャスト・スタッフが集結し、オール福岡ロケを敢行した。福岡を舞台にしたハッキング事件を解決するためにホワイトハッカーと探偵チームが活躍する姿が描かれる。リアルでエキサイティングな “ハッカー映画” が誕生した。
監督・脚本は長編映画『カランデイバ』の萱野孝幸、プロデューサーは子どもプログラミング教室ITeens Lab.やITキッズフェスティバルエクサキッズやホワイトハッカー養成所Hackerz Lab.博多を手がける近藤 悟

推薦コメント

“脚本・構成の上手さ、演出が非常に的確で嫌味が無く品が良い。
そして役者が、どこにこんなに素晴らしい方々がいたんだろうと思わせる素晴らしい俳優が集結していて、
日本の映像業界も明るいんじゃ無いかと思わせる凄い作品。
映画の原点がそこにあり、かつ現代的で未来を暗示させるような作風があり、
そして同時に映像で訴えたいことが非常にハッキリしている素晴らしい作品になっている。”
ー堤幸彦(演出家・映画監督)

※堤幸彦監督推薦コメント動画:https://youtu.be/vVXzxOJRbDI


“プログラミングを『エンタメ』の観点から切り出した斬新な映画でした。プログラミングを知らなくてもハラハラドキドキが楽しめる構成になっていて、知っているとさらに楽しめるようになっています。年齢や職業に関係なく、この手のスリリングな映画が好きな人はぜひ!”
ー安川要平(一般社団法人 CoderDojo Japan 代表理事 YassLab 株式会社 代表取締役 未踏ジュニア PM)


“全体を通してハッカー映画として(いい意味で)ツッコミどころが無かった。”
ー浜辺将太 Hackers Bar店長

その他コメントはこちらへ:https://note.mu/denkura/n/nddcfee5a0a3a

舞台挨拶付き上映:横浜

横浜:2019年5月25日(土)17:00~
場所:イオンシネマ港北ニュータウン
神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目25-1 ノース ポート モール 7F
https://goo.gl/maps/hHnZGHiFwn5hwpRN8

チケット購入ページ:https://www.aeoncinema.com/cinema2/all/movie/367205/index.html
舞台挨拶:萱野孝幸監督、キャストなど
特別対談:堤幸彦監督、萱野孝幸監督

堤幸彦監督
1955年生まれ、愛知県出身。映画、テレビドラマ、舞台など多岐にわたり 活動する。88年、オムニバス映画『バカヤロー! 私、怒ってます』の『英語 がなんだ』で映画監督デビュー。主な監督作品に『トリック劇場版』シリーズ (02~14)、『明日の記憶』(06)、『20世紀少年』 三部作(08~09)、 『劇場版 SPEC』シリーズ(12~13)、『悼む人』(15)、『イニシエーション・ ラブ』(15)、『天空の蜂』(15)、『真田十勇士』(16)、『人魚の眠る家』(1 8)『十二人の死にたい子どもたち』(19)など。
ドラマ「SICK’S」三部作の新シリーズ「覇乃抄」が2019年春か ら Paravi で配信。
『真田十勇士』など舞台演出も手掛ける。2018年10月博多座にて『魔界転生』を31公演のロングラン上演をし、好評を博したことは記憶に新しい。

2010年より愛知工業大学客員教授に就任。
2015年 第40回報知映画賞・監督賞受賞。

ストーリー
2018年、福岡。他人のスマホを覗ける“ピンクのタブレット”が流通していた。
調査を依頼されたのは、裏稼業専門探偵のライチとプログラマーの冬吾。
二人は僅かな手がかりから真相に近づいていくが、ある日”シロオニ”と名乗るハッカーから身元を特定され、急襲を受けてしまう。やがてタブレットは日本中を震撼させる事件を引き起こし・・・
福岡の暗部で繰り広げられるハッカー×探偵×アウトローの頭脳戦。

作品タイトル:『電気海月のインシデント』
監督・脚本:萱野孝幸
プロデューサー:近藤 悟
特別協賛:サイバーセキュリティ財団
特別協力:ITeens Lab.
技術監修:Hackerz Lab.博多
supported by アルファープロデュース
製作:電気海月のインシデント製作委員会
内容時間:97分
配給:イオンエンターテイメント

公式サイト:https://jellyfish-movie.jp/

campfireにてクラウドファンディングを実施。(実施期間:4/1~4/29)
クラウドファンディングでは異例の、開始から4日間で目標の100万円を達成。
https://camp-fire.jp/projects/141059/

福岡での上映が大好評につきロングラン上映中。
2019/5/10(金)~福岡 2019/5/24(金)~横浜にて公開決定!

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