映画『ジョジョ・ラビット』感涙必至のオリジナル・サウンドトラックが2020年1月17日(金)映画公開と同時リリース決定!

ジョジョ・ラビット『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)のタイカ・ワイティティ監督最新作、アカデミー賞にも最も近いとも言われる第44回トロント国際映画祭の最高賞<観客賞>を見事受賞した、FOXサーチライト作品『ジョジョ・ラビット』が2020年1月17日(金)より公開となる。

本作は、独特のセンスと創造力で次々と傑作を生み出し、マルチな才能で人々を魅了している監督・俳優のタイカ・ワイティティが、4度アカデミー賞作品賞に輝き、今年で創立25周年を迎えるFOXサーチライトの元、第二次世界大戦中のドイツを舞台に戦時下に生きる人々の生きる歓びと人生の真実を弾けるユーモアとともに描き出す、かつてない壮大なヒューマン・エンターテイメント。10月18日(金)から全米公開し現在7週目にして北米730スクリーンに拡大公開され、トータル1,835万ドルまで数字を伸ばし現在公開中作品でトップクラスの勢いを保っている。さらに、10月23日(木)から公開のニュージーランドでは、その週末の全興行収入の42%を独占する大ヒットを記録し4週連続でNo.1を獲得。アカデミー賞大本命の1本として、公開が待ち望まれている。

そしてこの度、公開日の1月17日(金)にオリジナル・サウンドトラックが発売されることが決定した。

オリジナル・サウンドトラックには、今もなお愛されるザ・ビートルズやデヴィッド・ボウイ、トム・ウェイツをはじめとする世界的アーティストの楽曲と、『カールじいさんの空飛ぶ家』でオスカーを獲得したマイケル・ジアッキーノ作曲のテーマ曲(インストゥルメンタル)等も収録される。こちらの選曲はタイカ・ワイティティ監督自らが担当。ジャンルも、ロック、クラシック、ラテン・ミュージック、ジャズ、ポップスと多岐にわたる上に、ザ・ビートルズの「抱きしめたい」や、ボウイの「ヒーローズ」は、貴重な音源であるドイツ語バージョンであえて収録されるなど、こだわりぬかれたトラックリストになっている。また、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、そしてハイチ語と、1枚のCDでなんと5言語もの歌が聴けるという点も、本作で描かれているテーマと時代性を色濃く反映している。

第二次世界大戦下のドイツ人少年が体験する生きる喜びと人生の真実を熱く物語る名曲の数々を楽しめるこちらのオリジナル・サウンドトラックは、映画公開の1月17日(金)と同日リリース。さらに、デジタル版は、CDと同内容の『ジョジョ・ラビット オリジナル・サウンドトラック』と、インストゥルメンタルを収録した『ジョジョ・ラビット オリジナル・スコア』の2形態で、各音楽配信ストアにて好評配信中。

『ジョジョ・ラビット』オリジナル・サウンドトラック 商品情報

<CD>
UWCD-1073
ヴァリアス・アーティスト
1月17日(金)発売 2,500円
歌詞・対訳・解説付き
https://www.universal-music.co.jp/p/uwcd-1073/

<デジタル版>
『ジョジョ・ラビット オリジナル・サウンドトラック』 ヴァリアス・アーティスト 好評配信中
『ジョジョ・ラビット オリジナル・スコア』 マイケル・ジアッキーノ 好評配信中

■トラックリスト
1. 抱きしめたい(ドイツ語版) – ザ・ビートルズ
2. タブー – レクオーナ・キューバン・ボーイズ
3. ディプシー・ドゥードゥル(feat.チック・ウェブ・アンド・ヒズ・オーケストラ) – エラ・フィッツジェラルド
4. 大人になんかなるものか – トム・ウェイツ
5. エヴリバディズ・ガッタ・リヴ – ラヴ
6. ママ (ドイツ語版) – ロイ・オービソン
7. ヒーローズ (ドイツ語版) – 2002 Remaster – デヴィッド・ボウイ
8. ジョジョのテーマ – マイケル・ジアッキーノ
9. 歌劇《ファウスト》から ワルツと合唱 – ロジェ・ワーグナー、ハリウッド・ボウル交響楽団
10. 蝶の羽根 – マイケル・ジアッキーノ
11. ローズのノクターン – マイケル・ジアッキーノ
12. ワルツ 《春の声》 作品410 – ウィーン少年合唱団(指揮者:ゲラルト・ヴィルト) 

ストーリー
第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマシン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気づく。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!

作品タイトル:『ジョジョ・ラビット』
出演:ローマン・グリフィン・デイビス、タイカ・ワイティティ、スカーレット・ヨハンソン、トーマシン・マッケンジー、サム・ロックウェル、レベル・ウィルソン他
監督・脚本:タイカ・ワイティティ(『マイティ・ソー バトルロイヤル』)
全米公開:10月18日(予定)
原題:JOJO RABBIT
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/
公式Twitter:https://twitter.com/foxsearchlightj
公式Facebook:https://www.facebook.com/FoxSearchlightJP
公式Instagram:https://www.instagram.com/foxsearchlight_jp/
コピーライト:(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC

2020年1月17日(金) 全国公開!


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