『メン・イン・ブラック：インターナショナル』クリヘム＆テッサ、宇宙一の破壊兵器を試し撃ち…ド迫力の本編映像到着！

ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」（ＭＩＢ）。
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め1997年から2012年までウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで3作品が製作・公開され、いずれも超大ヒットを記録。人気SFアクションシリーズ待望の最新作『メン・イン・ブラック：インターナショナル』が、6月14日(金)より日米同時公開され、大ヒット上映中だ。

この度、宇宙一最強の武器を手に入れたエージェントＨ＆エージェントＭが、軽い気持ちで試し撃ちすると広大な砂漠が巨大な大地の裂け目と化してしまう、ド迫力シーンの本編映像が到着した。

広大な砂漠に立つエージェントＨ（クリス・ヘムズワース）とエージェントＭ（テッサ・トンプソン）が手に入れたのは、なにやらとてつもないエネルギーを秘めているに違いない青く輝く球体を内蔵し、マシンガン銃のようなフォルムのガジェット。新しい武器を目の前に子どものようにはしゃぐチャラいエージェントＨにそそのかされ、エージェントＭは超極小0.001％出力で試し撃ち。すかした音と煙が出ただけで拍子抜けかと思いきや、ひと息置いて銃口から放たれた超強力なレーザーは砂の大地を豹変させ、アメリカの観光地グランドキャニオンを彷彿とさせる超巨大な裂け目が・・・。

これまで3作品が製作・公開され熱狂的なファンも多い『メン・イン・ブラック』シリーズ。前作から7年の時を経て新たに始動するメインコンビにも注目が集まっているが、エージェントＨ役を務めたクリスは「今までの作品に対する人々の熱い想いや既存のファンたちには、すごく勇気づけられたよ。僕自身もファンの一人だしね。この作品のことを話題にするたびに、みんな、どんな映画になるのかなってワクワクしていたよ。」と興奮を隠さず、エージェントＭ役のテッサも「過去の作品を知らない若い人たちが観ても、ユニークで新鮮で現代的で今風なものがあると思うの。でも過去作も本当にいまだに魅力的だと思う。それくらいいい映画なのよ（笑）。だから今回私たちは、その魔法のような魅力を少しよみがえらせようとしているのよ。」と熱弁。ブラック・スーツで軽快かつ大胆にミッションをこなすＭＩＢシリーズの魅力を継承しながら、ガジェットがますます進化を遂げスケールアップしたアクションを、ぜひ劇場の大スクリーンで堪能したい。

ストーリー
NYに本部を置く最高機密機関「メン・イン・ブラック」（MIB）。所属するエージェント達はブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視し取り締まっている。エリート新人女性エージェントM（テッサ・トンプソン）は、エージェントO（エマ・トンプソン）に命じられロンドンへ。ロンドン支部での初ミッションはMIB内部に潜伏するスパイを摘発することだ。上官のハイT（リーアム・ニーソン）の指令に従い、イケメンチャラ男だが敏腕のエージェントH（クリス・ヘムズワース）とチームを組み捜査を開始。なんにでも擬態しエージェントの姿にも化けることができるエイリアンを探すため、イギリス、フランス、モロッコと世界各国で捜査を進める二人に危機が迫る。既にスパイ側が先手を打ち、二人を抹消する裏工作を始めていたのだ。逆にMIBに追われる身となり、全てのエージェントが信用できない状況の下、追い詰められていく二人だが─。