『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』副題フォールアウトに隠された意味とは!?ティーザー予告完全版がついに到着

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

全世界累計興収3000億円以上(※1ドル=109円換算)、トム・クルーズが伝説的スパイ イーサン・ハントを演じる大人気スパイアクション映画『ミッション:インポッシブル』。その最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が8月3日(金)より日本公開される。この度、副題“フォールアウト”に隠された意味が明かされるオリジナルティーザー予告が解禁された。

「お前の善意がすべて仇となり、その手が血に染まるだろう」
イーサン・ハント(トム・クルーズ)に非情な宣告が下り、
シリーズ史上最大の危機が迫る!

「お前はミッションから逃れられない。たとえ逃げられたとしても、お前が一番恐れる事が起きる。その手が血に染まるだろう。お前の善意がすべて仇となる。」と、自身の過去が遠因となり不穏で不吉な運命が待ち受けていることを、仇敵ソロモン・レーンに告げられる場面ではじまる本映像。
本作から参戦する新キャラクター、「スーパーマン」役で知られるCIAの敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)と、CIA長官(アンジェラ・バセット)の2人から、盗まれたプルトニウム奪還のためIMFチームの全滅も意に介さないシリーズ史上最も不条理で過酷な任務が命じられることになったIMFチーム。ベンジー(サイモン・ペッグ)、ルーサー(ヴィング・レイムス)といったIMFチームお馴染みの顔ぶれが集まる中、前作『ローグ・ネイション』で一躍大人気キャラとなったイルサ(レベッカ・ファーガソン)とイーサンが対立する驚きの展開に、さらにはイーサンの妻・ジュリア(ミシェル・モナハン)が再登場する。”フォールアウト=放射性降下物/副産物/予期せぬ余波”という様々な意味を持つタイトルの意味と、本作で描かれるテーマが徐々に明かされていき、これまでイーサンが挑んだミッションすべてが本作に繋がっていることが暗示されるなど、さらなるストーリーの拡がりに期待が募る。

イマジン・ドラゴンズ「フリクション」の『ミッション:インポッシブル』リミックス版楽曲に乗せ、パリ・凱旋門前を颯爽と駆け抜ける “バイクアクション”、大きな話題をさらった骨折を乗り越えての“ビルジャンプ”、2000時間の飛行訓練の末にトム自ら “ヘリコプター”を操縦し上空で展開する“超絶ヘリスタント”が展開され、世界を驚かせ続けるド迫力のアクションは本作でも健在!2018年夏、イーサン・ハントに史上最大・最難関のミッションが襲いかかる。

ストーリー
何者かに複数のプルトニウムが盗まれた。標的は<3つの都市>。イーサン・ハントとIMFチームは、その“同時核爆発を未然に防ぐミッション”を受ける。猶予は72時間、だが手がかりは薄く、“名前しか分からない正体不明の敵”を追う中でのミッション遂行は困難を強いられた。タイムリミットが刻一刻と迫る中、IMFに立ちはだかるのは、イーサン・ハントを疑うCIAが送り込んだ敏腕エージェントのウォーカーで、イーサンは彼との対決を余儀なくされる。そして、いくつもの<フォールアウト(予期せぬ余波)>が絶体絶命のイーサン・ハントに降りかかる。今度のミッションの不可能は一つではなく、連鎖したたみかけるようにIMFに迫る!

作品タイトル:『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセットほか
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『アウトロー』
製作:J.J.エイブラムス『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック』シリーズ、トム・クルーズ
原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT
日本公開:8月3日(金)
全米公開:7月27日(金)予定
配給:東和ピクチャーズ

公式サイト:http://missionimpossible.jp/
コピーライト:(c) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

8月3日(金)より全国公開!

記事提供:映画・ドラマニュース

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