『レプリカズ』キアヌ・リーブス、ついに悟りを開く!?独自の観点で神経科学を語ったインタビュー到着 ―大ヒット公開中

レプリカズキアヌ・リーブス主演ノンストップSFアクション作品『レプリカズ』が5月17日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか大ヒット公開中だ。本作は突如家族を失う絶望の中で、誰もが一瞬よぎる考え、“甦らせる”という倫理的ジレンマを、主演・製作のキアヌ・リーブスとジャンル映画のプロフェッショナル製作陣とがタッグを組んで描かれた。そしてこの度、キアヌ・リーブスがまるで悟りを開いたかのような、独自の観点で神経科学、そして死生観を語ったインタビューが到着した。

天才科学者という役を演じるにあたり、脳の機能に関する膨大な量の文献を読み漁り、意欲的に向き合ってきたキアヌ。時には、監督にシーンや物語の根底にある科学について新しいアイデアを提案するなど、彼の神経科学に対する知識は本物の科学者さながら。
この度到着したインタビューでキアヌ・リーブスは、「神経科学がなければ、僕たちには意識がない。神経科学があるからこそ、僕たちは命を体験することができる」と、体内で行われる神経科学が生み出す意識こそが、命を体験する上で重要なワードになっていると、本物の科学者のごとく語る。本作でも人間の意識をロボットに移植する実験を行っているが、その結果が果たしてどのようなものになるのか、この言葉を頭の片隅にでもおいて観ていただきたい。さらにキアヌは「脳の中に何があるのか、僕たちはどこから来たのか、僕たちは何を受け継いでいるのか、僕たちは何者なのか、と謎も残る」と、いまだに謎の多い分野である神経化学はいくら勉強をしても問題が尽きず壮大なSFロマンを感じさせるものかのように語っている。「生まれ、生きていく上で、脳・心・体などが自分自身を作り、人生を歩んでいく。人生を作り、生き、それがうまくいくことを願うだけなんだ。」と最後はまるで悟りの境地にでも達したかのような言葉で、キアヌの死生観が垣間見れる言葉となっている。

ストーリー
神経科学者ウィリアム・フォスター(キアヌ・リーブス)は人間の意識をコンピュータに移す実験を今にも成功させようとしていた。しかし、突然の事故で家族4人を失ってしまい、タブーを犯す決断をする。彼は家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功したのだ。ただし、彼らの記憶を少し改ざんして―。家族と幸せな日々を送ろうとするウィリアムだが、研究を狙う政府組織が、サンプルとして家族を奪おうと襲い掛かる。愛する家族のため、暴走した科学者の戦いが今、始まる!
キアヌ・リーブスが満を持して贈る、ノンストップSFアクションの傑作が誕生!

作品タイトル:『レプリカズ』
出演:キアヌ・リーブス『ジョン・ウィック』、アリス・イブ『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 他
監督:ジェフリー・ナックマノフ『デイ・アフター・トゥモロー』(脚本)
脚本:チャド・セント・ジョン『エンド・オブ・キングダム』
アメリカ/107分/カラー/スコープ/原題:REPLICAS
配給:ショウゲート

公式サイト:replicas.jp
コピーライト:(c) 2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved.

大ヒット公開中!


関連記事:
【応募終了】キアヌ・リーブス主演『レプリカズ』公開記念! 「めくってもめくってもキアヌ!大暴走クローンメモ帳」3名様
この科学者、誰にも止められない・・・ノンストップSFアクションの傑作が誕生!『レプリカズ』本編映像一部解禁
映画『レプリカズ』4/18「発明の日」にキアヌ・リーブス演じる天才科学者が完璧なクローン実験に成功する本編映像解禁!
キアヌ・リーブス主演『レプリカズ』愛と狂気の天才科学者ウィリアム・フォスター、自らを実験台にする新場面写真が到着
キアヌ・リーブス最新作は暴走科学者!?誰にも止められない!ノンストップSFアクション『レプリカズ』予告映像解禁
 映画『レプリカズ』キアヌ・リーブス演じる神経科学者が狂気を醸し出すビジュアル&場面写真解禁!5月17日(金)全国公開
■ 今度のキアヌは暴走科学者!キアヌ・リーブス主演のノンストップSFアクション映画『レプリカズ』5月日本公開決定

 

 

↑上に戻る