カトリーヌ・フロ主演『ローズメイカー 奇跡のバラ』ポスタービジュアル&予告編解禁!ムビチケは3/19(金)販売開始

ローズメイカー 奇跡のバラ

カトリーヌ・フロ主演『ローズメイカー 奇跡のバラ』が5月28日(金)公開となる。

フランス郊外。あふれる才能と魔法のような指で新種のバラを開発し、数々の賞に輝いてきたエヴ(カトリーヌ・フロ)。だが数年前から巨大企業のラマルゼル社に賞も顧客も奪われ、亡き父が遺したバラ園は今では倒産寸前に。助手のヴェラが何とか立て直そうと、職業訓練所から格安で前科者のフレッド、定職に就けないサミール、異様に内気なナデージュを雇う。だが3人は全くの素人で手助けどころか一晩で200株のバラをダメにしてしまう。

そんな中、エヴに新種のアイディアが閃いた。交配に必要なバラがラマルゼル社のバラ園にしかないと知ったエヴは、フレッドにある“特技”を披露させる。パリの新品種コンクールまであと1年、はみ出し者たちの壮大な奮闘が幕を開ける──。住む世界の違う者たちが、ありえない出会いから、それぞれの生き方を変えていく。誰かと繋がることで、人生はいつでも幾度でも花開くことを教えてくれる作品だ。

主人公エヴを演じるカトリーヌ・フロは、フランスで最も栄誉あるセザール賞に10度ノミネート、そのうち『偉大なるマルグリット』他で2度受賞、大ヒット作『大統領の料理人』でも知られるフランスを代表する女優。色、形、香りと、究極の美を追求する本物のプロフェッショナルを、ユーモアと情熱を込めて演じている。監督はセザール賞短編賞ほか数々の賞に輝くピエール・ピノー

この度解禁となった予告編では、エヴが、「チクショー!」と、倒産寸前のバラ園の危機に頭を抱えるシーンから始まる。孤立奮闘中のエヴの前に現れたのは、なんと職業訓練所から派遣された3人のダメダメな素人たち。刑務所に入っていたフレッドからは「ババア」と呼ばれ、3人に任せていたビニールハウスのバラは枯れて果て、ますます窮地に追い込まれるエヴ。そんな彼女が閃いたのは、世界にひとつだけのバラを創るという挑戦だった。

同時に解禁となったポスタービジュアルは「咲いたのは人生でした。」というコピーとともに、愛すべき〈はみだし者たち〉が揃ってバラ園に佇み、堂々と笑みを浮かべるエヴに対して、不安げな3人の姿が印象的なデザインとなっている。

ムビチケ販売開始&タイムセール情報

『ローズメイカー 奇跡のバラ』のムビチケがいよいよ販売開始となる。販売期間中に購入すると、通常1,500円のところ、期間中は1,300円で購入できるタイムセールが実施される。お得なタイムセール期間をお見逃しなく。

<タイムセール情報>
販売期間:3月19日(金) 正午開始~3月26日(金) 11:59まで
金額:通常1,500円のところ、期間中は1,300円
URLhttps://mvtk.jp/Film/072675

作品タイトル:『ローズメイカー 奇跡のバラ』
出演:カトリーヌ・フロ、メラン・オメルタ、ファツァー・ブヤメッド
監督・脚本:ピエール・ピノー
脚本:ファデット・ドゥルアール、フィリップ・ル・ゲイ
2020年/フランス/フランス語/96分/原題:La Fine fleur
配給:松竹

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/rosemaker
コピーライト:(c) 2020 LA FINE FLEUR – ESTRELLA PRODUCTIONS – FRANCE 3 CINÉMA – AUVERGNE-RHÔNE-ALPES CINÉMA

5月28日(金)より、新宿ピカデリー、
ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか全国ロードショー

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