Netflix映画『桜のような僕の恋人』中島健人＆松本穂香のデート写真一挙解禁！卓球デート、夏祭りデートのシーンなど

Netflix映画『桜のような僕の恋人』（3月24日配信）より、バレンタインを記念し、中島健人演じる晴人と松本穂香演じる美咲のデート写真が一挙解禁された。

原作は、2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題となり、さらにTikTokで人気に火がつき発行部数60万部を突破したベストセラー小説、宇山佳佑著「桜のような僕の恋人」（集英社文庫刊）。かねてより原作ファンを公言、本作の制作発表時には「震えるような感動と同時にずっしりと重い責任を感じました。僕の役者人生の中でもっとも泣いた宝物のような脚本です。僕の26年の人生の最高傑作にしたいと強く思っています。」と熱いコメントを寄せた中島健人が主人公・朝倉晴人役、有明美咲役を松本穂香が演じる。

今回解禁となった写真には、美咲が晴人と電話をする姿や、晴人からのサプライズに驚く様子、卓球デートでとびきりの笑顔を魅せるアクティブな一面、そして晴人と浴衣の美咲が夏祭りで楽しそうにアイスを食べる仲睦まじい姿など様々なデートのシーンが切り取られている。

自然体に演じる2人だが、本作のメガホンをとった深川栄洋監督も「等身大の25歳を体験してほしいと思っていました。中島くんは普段はアイドルとして生きている、松本さんも色んなフィールドで活躍するという特別な経験をしている人です。でも2人にはそういう人物ではなく、これから世に出ていきたいという夢を持っている25歳を体験してもらいたかった。それが一番最初にあった僕の演出です。2人ともカメラの前でも、カメラが回っていない瞬間でも普通の25歳として羽を伸ばし、僕等の時と変わらない25歳の姿を約3か月間保ってくれました。とても素朴で愛らしかったです」と語っている。

さらに、本日のバレンタインに寄せて、中島健人と松本穂香よりスペシャルメッセージ映像が到着。映像はNetflixJapanTikTokアカウント（https://www.tiktok.com/@netflixjapan）にて公開されている。

ストーリー
美容師の美咲（松本穂香）に恋をした晴人（中島健人）は、勇気を出して彼女をデートに誘う。目標に向かって頑張る美咲にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンへの夢を叶えるため再びカメラと向き合うことを決意する。しかし、美咲は「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症する。好きな人と同じ速度で歳月を重ねることができない、という現実を前に晴人と美咲が出した“二人の歩み方”とは…。

作品タイトル：Netflix映画『桜のような僕の恋人』
出演：中島健人　松本穂香
永山絢斗　桜井ユキ　栁俊太郎　若月佑美
要潤　眞島秀和　モロ師岡／及川光博
監督：深川栄洋
脚本：吉田智子
原作：宇山佳佑『桜のような僕の恋人』（集英社文庫刊）
エグゼクティブ・プロデューサー：高橋信一（Netflix）
プロデュース：春名慶 (博報堂DYミュージック＆ピクチャーズ)
プロデューサー：川田尚広（TOHOスタジオ株式会社）
制作統括：會田望
ラインプロデューサー：森太郎
撮影：柳田裕男
美術：黒瀧きみえ
録音：豊田真一
照明：宮尾康史
編集：坂東直哉
助監督：菅原丈雄
制作担当：今井聖
VFXプロデューサー：横石淳
VFXスーパーバイザー：廣田隼也
装飾：鈴村髙正
衣裳：浜井貴子
ヘアメイク：竹下フミ
特殊メイクデザイン：藤原カクセイ
スクリプター：西川三枝子
サウンドデザイン：石坂紘行
音響効果：斎藤昌利
ポスプロ・スーパーバイザー：豊里泰宏
音楽：伊藤ゴロー
劇中音楽：くじら
音楽プロデューサー：北原京子
制作会社：TOHOスタジオ株式会社
制作：博報堂ＤＹミュージック＆ピクチャーズ
企画・制作：Netflix