誉田哲也原作×高杉真宙主演作品『世界でいちばん長い写真』のポスタービジュアル、場面写真&ストーリー、劇場予告解禁!

世界でいちばん長い写真2017年夏に愛知県・知多半島で撮影した誉田哲也原作/高杉真宙主演作の映画『世界でいちばん長い写真』が6月23日(土)よりシネ・リーブル池袋・イオンシネマにて全国順次ロードショーとなる。この度、本作のポスタービジュアル、場面写真、ストーリー、劇場予告動画が解禁。主演・高杉真宙、ヒロイン・武田梨奈を含む出演者情報も発表となった。

「武士道シックスティーン」や「ストロベリーナイト」など幅広いジャンルで活躍する人気作家・誉田哲也による小説「世界でいちばん長い写真」が遂に映画化。愛知県の学校で実際にあった出来事を基に、今まで何に対しても消極的で人生の目的を持てずにいた少年・宏伸がギネス記録を持つパノラマ写真を撮影できるカメラと出会い、モノクロだった人生が鮮やかな色に変わってゆく。誰もが胸に描く青春の1シーンを切り取ったような青春群像劇が誕生。

主人公の高校生・宏伸役は映画『カルテット!』やドラマ「セトウツミ」で主演を務め、2018年にも多数の出演作が控える人気若手実力派俳優の高杉真宙。カメラを手にし、少しずつ色づく日々に魅せられていく宏伸を実直に演じた。宏伸の従姉で快活な温子役を演じるのは頭突きで瓦割りをするCMで話題となり、ドラマ「ワカコ酒」や映画『三十路女はロマンチックな夢を見るか?』など数々の主演を飾る武田梨奈。宏伸が所属する写真部の部長には連続テレビ小説「ひよっこ」での出演で話題となった松本穂香。

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他にもBOYSANDMENの水野勝、『アイアムアヒーロー』の吉沢悠、『岸辺の旅』の小松政夫など、話題の若手からベテラン演技派の俳優が脇を固める。

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監督は『からっぽ』で第4回沖縄国際映画祭パノラマスクリーニング部門や、第27回高崎映画祭“若手監督たちの現在”に選出され、『にがくてあまい』で注目を浴びた新進気鋭の草野翔吾。知多半島を舞台に、青空とひまわりがきらめく真夏の青春を切り取った。360度の写真、その中心に立つ宏伸の青春の叫びが響き渡る―。

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ストーリー
高校写真部の内藤宏伸(高杉真宙)は引っ込み思案がたたり、部長の三好奈々恵(松本穂香)に怒られるばかり。人物写真をテーマにした写真品評会も人を撮るのが苦手な宏伸にとっては苦痛でしかなかった。
しかし、高校最後の夏休みのある日、宏伸は従姉の温子(武田梨奈)が店長をしているリサイクルショップで今まで見たことがない大きなカメラと出会う。カメラの使い方がわからない宏伸は温子の勧めで近所の写真館の店主・宮下(吉沢悠)を訪ね、このカメラは360度長い写真が撮れるよう改造された世にも珍しいパノラマカメラだということが判明する。

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宮下に使い方を教えてもらい、宏伸はパノラマカメラで最初の360度撮影する。現像した写真を見て、いままでにない感動を感じた宏伸は次の日から360度撮影したい景色を探して街を自転車で駆け巡る。

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作品タイトル:『世界でいちばん長い写真』
出演:高杉真宙 武田梨奈 松本穂香 水野勝
吉沢悠 小松政夫 黒崎レイナ
監督:草野翔吾
原作:誉田哲也「世界でいちばん長い写真」
主題歌:真夏のグライダー/Lily’s Blow

2018年6月23日(土)~シネ・リーブル池袋・イオンシネマ全国順次ロードショー

記事提供:映画・ドラマニュース

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