映画『十二人の死にたい子どもたち』11/23(金)よりキャストがデザインされたムビチケカードの発売開始!1/25(金)公開

十二人の死にたい子どもたち

2018年の日本映画界をことごとく席巻した若手超オールスターキャスト集結。話題沸騰、平成最後の注目作『十二人の死にたい子どもたち』が2019年1月25日(金)より全国公開となる。この度11月23日(金・祝)より本作のムビチケが発売開始となった。

「天地明察」、「マルドゥック・スクランブル」のベストセラー作家・冲方丁(うぶかた・とう)原作で、第156回直木賞にも候補作となり話題となった冲方自身初となる現代サスペンスの傑作「十二人の死にたい子どもたち」(文藝春秋刊)の実写映画化である本作。9月に本作の公開と共に解禁されたのは、出演者全員の塗りつぶされた顔と、彼らが「死にたい」という言葉を放つ衝撃的な映像のみだった。解禁するや否や、ネットでは即座にキャスト予想が始まり、異様な盛り上がりを見せていたが、更に後日「11.21発表」という情報がネットで流れ、SNSなどで大きな期待と反響をみせていた。
そんな中、11月21日(水)遂に、第二弾情報解禁を実施。モザイクの外れたポスターから顔を出したのは、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜という、今年の日本映画界をことごとく席巻した、若手超オールスターキャスト。更に今回、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」シリーズで数々の若手俳優を発掘し続けてきた堤幸彦監督からの白羽の矢が止まったのは、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗といった将来の活躍が期待される6人の俳優。ここまでで名前が挙がったのは11人。そして一人、モザイクを外してもなお、マスクと深めに被ったニットで顔が見えない12人目のキャストの名は秋川莉胡――彼女は一体誰なのか。

キャスト解禁をしても尚、謎を呼び好奇心・期待感を高め、世間を賑やかす本作のムビチケカードはナンバーが振り分けられた“十二人の死にたい子どもたち”の写真があしらわれたデザインとなっており、6人ずつ2パターン制作。発売は11月23日(金・祝)より全国の劇場にて発売となる。

映画『十二人の死にたい子どもたち』ムビチケカード発売情報

発売日:11月23日(金・祝)
一般:\1,400(税込)
小人:\900(税込)
※写真と実物は若干異なる場合もございます。
※販売劇場は映画公式サイトにてご確認ください。

ミッション:集団安楽死 / 場所:廃病院 / 参加者:12人の未成年 / 謎:13人目の死体
死にたいけど、殺されるのはイヤ。

ストーリー
その日、12人の未成年たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。
「みんなで死ねば、怖くないから」 ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。
突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。
彼らだけしか知らない計画のはず。まさかこの12人の中に殺人鬼が……?
死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられいく。
全員、ヤバい。 気が抜けない。
いつ誰が殺人鬼と化すかもわからず、パニックは最高潮に。
彼らは、安心して“死ねるのか”怯えながら“殺されるのか”
監督 堤幸彦(「SPEC」「イニシエーション・ラブ」)が仕掛ける、出口無しのノンストップ未体験・密室サスペンスゲームの幕が上がる。

作品タイトル:『十二人の死にたい子どもたち』
出演:
杉咲花 新田真剣佑 北村匠海 高杉真宙 黒島結菜
秋川莉胡
吉川愛 萩原利久 渕野右登 坂東龍汰 古川琴音、竹内愛紗
監督:堤 幸彦
原作:冲方 丁『十二人の死にたい子どもたち』(文春文庫刊)
脚本:倉持 裕
音楽:小林うてな
主題歌:The Royal Concept「On Our Way」(ユニバーサル ミュージック)
企画・製作:日本テレビ放送網
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/shinitai12/
コピーライト:(c)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

2019年1月25日(金)廃病院集合

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