映画『スカイスクレイパー』ドウェイン・ジョンソンの新境地!主人公ウィルはあの名優から着想を得ていた―9月21日(金)公開

スカイスクレイパー

『パシフィック・リム』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『キングコング:髑髏島の巨神』のレジェンダリー・ピクチャーズが贈る最新アクション・エンターテインメント・スペクタクル映画『スカイスクレイパー』が9月21日(金)より日本公開となる。この度、アクション俳優としての活躍が目覚ましいドウェインが俳優としての幅広さを見せつける新境地の魅力たっぷりの特別映像が到着した。

超一流プロレスラーからの転身という経歴もあり強靭かつ均整のとれた美しい肉体と、それを存分に活かす激しいアクションで世界中を魅了している俳優ドウェイン・ジョンソン。本作でもドウェインが挑むド迫力アクションが大きな見どころの一つであることは間違いないが、演じている主人公ウィルはある事件をキッカケに義足での人生を余儀なくされる人物であり、心の傷としての弱さや身体的ハンデを持ち合わせる役。ドウェイン自身が「これまで演じた役とはまったく違った。俺にとってかなり斬新な役だよ。観客も新鮮に感じるはず。役作りにも時間をかけ、肉体的にもかなり努力して演じたよ」と明かしているように、これまで筋肉隆々な役柄が多かったイメージのドウェインが、繊細な表現に全身全霊でチャレンジしていることが本映像から垣間見られる。

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『セントラル・インテリジェンス』(16)など、幾度となくドウェインとタッグを組み本作でもメガホンを取っているローソン監督は、自身がこよなく愛する”80年代の大迫力アクション映画へのラブレター“としてドウェインと共に作り上げた本作について「大きなスクリーンでの体験を必要とするような、大作映画を作りたかったんだ。世界一の映画スターの魅力を余すところなく駆使してね。観客が劇場で味わわなければ気が済まないものをドウェインと作りたかったし、こうして二人で力を合わせて作り上げたものを大変誇りに思っている」と自信をのぞかせている。
一方のドウェインも、ローソン監督からこの作品の構想を聞き「100%一緒にやりたいと思った。これは『ダイ・ハード』(88)と『タワーリング・インフェルノ』(74)と『ハリソン・フォード 逃亡者』(93)の融合だと感じたよ。このときにはもうハリソン・フォードから(主人公の)ウィル・ソーヤーのイメージを得ていたよ」とコメントしており、『スター・ウォーズ』シリーズや『インディ・ジョーンズ』シリーズなどSF・アクションで大活躍し、かつ人間味豊かな演技力が高い評価を得ており『刑事ジョン・ブック 目撃者』(85)ではアカデミー賞(R)主演男優賞へのノミネート経験も持つ名優ハリソン・フォードから着想を得ていたことを激白。名実ともにトップ俳優となりながら名優へのリスペクトを欠かさずに新境地を見せつけるドウェインの活躍を、劇場の大スクリーンで目撃せずにはいられない。

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作品タイトル:『スカイスクレイパー』
出演:ドウェイン・ジョンソン ネーヴ・キャンベル パブロ・シュレイバー チン・ハン他
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
原題:SKYSCRAPER
全米公開:7月13日
配給:東宝東和

公式サイト:skyscraper-movie.jp
コピーライト:(c) Universal Pictures

9月21日(金) 全国公開!

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